ハワイで子供を有名私立校に入れたい理由 | はつみキャンベルのハワイ不動産とハワイライフスタイル

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ハワイ州公認不動産取引士でありながら、好奇心旺盛の40代女子、アメリカ人パパさんと二人のガールズのママです。仕事、子育て、食べ物、ハワイ生活をブログでアップしています。

アロハ! ハワイリゾート不動産専門の初穂(はつみ)キャンベルです。




次女ちゃん受験真っ最中!テスト勉強を兼ねてコオリナへ行って来ます。先にパパさんと次女ちゃん行ってます。
って私は便乗するだけ(プチバケーション!)パパさん次女ちゃんのSSATのスコアーを伸ばす為に
猛特訓します。ちょっと環境を変えて隔離状態。教育パパ~~
(母校へ入れるのが使命だと思っている)


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ハワイは以外と受験戦争激しいです。



昔からの地主一族はお爺さまやお婆さま、父上、母上が行っていた母校へ子供たちを
入れようとします。




うちは代々、P学校、うちはI学校、M学校と様々ですが、そして孫達が学校に入学するや否や多大な寄付をします。又は本土で大成功を納めた、成功者たちは母校へ戻ってきて
多額な寄付をします。ある年は寄付金が多額だったので校庭にピカピカの省エネ機能がついた校舎が建ち並びました。



校舎の名前はもちろんドナーの名前。最初はなんで校舎にこんな長い名前についてるんだろうと不思議に思ったものです。



アメリカらしい、どうだ!俺が寄付したんだぞ!!的な表現の仕方かも知れません。



日本だとまず無いですよね~




子供を有名私立校に通わせたい理由が考えられるのは

1、優れた環境と整った場所で子供を勉強させたい。


2、子供のネットワーク作り、卒業後や社会に出た時に使えるネットワークです。
ハワイは田舎なので田舎ネットワークがビジネスに役立つ。


3、親が忙しいので子供の勉強を見れない。学校にお任せ。
私立校は先生のアテンションが高いので落ちこぼれが殆どありません。


4、勉強に集中させる為安全な場所を確保(ハワイは比較的どこの学校も
安全ですが、ドラッグや犯罪の環境からなるべく遠ざける為)






アメリカは教育費が異常に高いです。大学は年間6万ドルはかかります。
大学に行くのは奨学金で行ってもらわないと学費払えません。
どれだけ不動産を売らないといけないんだろう???





次女ちゃん本番のテスト頑張ってね!!









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