札幌で開いていた教室では「いかにレシピを見ずに料理を自分のモノにしていくか」をテーマにやってきました。
私自身、料理本や料理番組をたま~に見ることはあっても、それを見てしまうとオリジナリティに欠ける気がして、なんとなく避けていたような気がします。
でも今回の転勤で教室を閉め、甲府行きを決めたとき、「今回の引っ越しは神様が与えてくれたレシピの充電期間なんだ」と思いました。
とは言え、時間ができた割にはちっともレシピが開発されてないけど(;^_^A
と前置きが長くなったけど、私のOL時代、一緒の職場で働いていた後輩がかつをぶし屋さんに嫁ぎ、現在目覚ましい活躍をしています!
どうしても地味なイメージになりがちなかつをぶしをこ~んなに素敵に変身ヘ(゚∀゚*)ノ
ブログはコチラ↓
http://ameblo.jp/umamikaori/entry-11336737426.html
出汁のことはかつをぶし屋さんに聞くのが一番!
ならば彼女のレシピをそっくり真似してみようと今日作ったのがこれ!
私も夏野菜の煮びたしはよく作るけど、やったことのなかったことが3つ
・出汁の味付けが塩のみ(私は薄口しょうゆを少し入れる)
・ミニトマトを湯むきする(単純に面倒だから)
・じゃがいもが具に入る(明確な理由はないけど煮崩れて出汁が濁るのが嫌だったのかな??)
こんなにシンプルなお料理なのに、作り手によってずいぶん違うもの!!
だからこそそれぞれの家庭の味があるんだけどね(^_^)v
でもたまにこうやって他人のレシピをそっくり真似てみるとすごく勉強になります。