土曜日は 
二十四節季の雨水でした


早春の花の香り漂う神社へ
参拝しました



太宰府天満宮


朝のお清め中の参拝でした



何度も参らせていただいた神社ですが
早朝の参拝は初めてです


本殿前は 参拝者よりも
お清め中の巫女さん達の方が多くて




太宰府天満宮



打ち水の跡も清々しく
漂う梅の香も凛としておりました


訪れる季節と時間と心持によって
まったく初めての感覚を覚えますね




太宰府天満宮

御神木の飛梅と御本殿



太宰府天満宮さまは梅の名所
約6,000本もの梅の木があります


全体が満開となるのは
もう少し先の頃のようでしたが


人のまばらな境内で
爽やかで優しい香りに包まれながら


朝日に輝く蕾や花びらを見ることができて
幸せなひとときでした


あと20分遅かったら
感じることのできなかったもの


感じることのできたものとの
表裏一体 それぞれの多さと


受け取るものの大きさ
その影響…


積み重ねていくものを
丁寧に




太宰府天満宮