秋だけど飛んで火に入る夏の虫 | 鳩森荘の人々

秋だけど飛んで火に入る夏の虫

崖っぷちをこよなく愛し
スリリングに浪漫を感じ
茨の道をそつなく歩き
どこ吹く風の鳩森荘の住人も
うっかりダイブする事もある。

今日という日は
どんな小さな穴も見逃さないという
勢いで攻め込まれた。
これにはひとたまりもない。

手伝って責められて
不穏な空気が流れ
双方腑に落ちず
喜ばしい事が何もない。
お節介はもうおしまい。

$鳩森荘の人々-namchebazar2

こんな日もあろう。
f分の1の揺らぎに癒されよう。