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下がっておりますが(゚ε゚)キニシナイ!!

期待もしない! … (´;ω;`)ウッ…


昨日届いたKLCの本、早速読んでます。気になっている点が何点かあるのですが、その中でも一番気になるのが…

■分割胚移植(ET)にするか、胚盤胞移植(BT)にするか



KLCの卵管回帰説(移植後でも、卵はある程度成長するために、一度卵管に戻ろうとする)を信じるのであれば、卵管が詰まっているおそれがある私には、胚盤胞まで育ててから移植したほうがいいんじゃないかしらって思ってます。


胚盤胞移植にするメリット
着床率が高い
卵管が詰まっていても問題ない(卵管回帰説を信じた場合の話) 
・1発で妊娠すれば、結果的に料金が安い(分割胚移植を何回も実施するよりも、料金が安いのでは?)

胚盤胞移植にするデメリット
・1回の料金が高い + 100,000程度
胚盤胞培養費用 73,500円
透明帯除去 31,500円 ※凍結→融解となるたった場合透明帯除去をしたほうがよい場合が多いように思う…
・胚盤胞まで育てられないケースも20%ある(32歳の場合です。加齢と共に胚盤胞まで育つ確率は低くなっていきます)

うむむ、デメリットもありますが、着床率が高いというのは何事にも変えられないメリットです。
そして卵管が詰まっているかわからない私の場合、分割胚移植を何回もする余裕などないです。。


私の場合、32歳なので、採卵した卵が胚盤胞まで育つ確率が非常に高い(KLCのデータによれば80%前後)ため、胚盤胞まで育てることにチャレンジする意義はありそう

更に、KLCのデータによれば、凍結保存→融解→移植のほうが妊娠率が高く流産率が低い(※31歳未満の場合は関係ないため新鮮胚盤胞移植を試みるとのこと)なので、さらに言えば凍結胚盤胞移植にしたい。

着床までたどり着いたことすらないのに…我ながら、またしても、せっかちなことを申しておりますが、(一発で妊娠したいだのなんだの…)もし卵管造影・通水検査ができるのであれば、その結果を見て、分割胚移植にするか胚盤胞移植にするか決めても良いと思っていたんですけれど、分割胚移植を何回もする金銭的余裕はないです…。
できれば1,2回で妊娠したいよ、そりゃー!
それなら初めから胚盤胞でチャレンジして、より妊娠する可能性が高い方に賭けたいんですよね…。

でココで気になってるのが、胚盤胞移植にかけては、新橋夢クリニックのほうが積極的に進めているということ。新橋夢クリニックは100%胚盤胞移植だそうです。卵の質を着床寸前まで管理して移植する方法こそが、妊娠率をあげ、無駄な移植やそのコストを下げる方法だというのが新橋夢クリ院長の主張なのでしょう。
そうすると新橋夢クリのほうが良いのかも…とフラフラしてきました。
でも新橋…遠い…。それに先生が怖い…らしい…怖い先生はイヤー。

うーん迷います…。