怒る時のコツ | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
みんなで愛と自由と健康、そして成功を手に入れるためのブログ。

ご訪問くださって、ありがとうございます♪


自由人へのパスポート 「☆ポーラスター・プログラム☆」-F1010924.jpg


(ゴーヤの赤ちゃん 早く大きくな~れ)


あなたはマイナスの感情が起きた時、どうしていますか?


不平や不満を言ったり、怒ったり泣いたりするのは

良くないことだと我慢していませんか?


でも我慢すると、ストレスがたまりますよね。


潜在意識の専門家である重見幸俊氏は、マイナスの感情を

克服するのに我慢する必要はない、と言われています。


エ~ッ!? 怒りたい時には感情むき出しで怒っていいの~?


ハイ、ただ怒るにもコツがあるんです(^ー^)


無意識に「反応」して怒っているのが問題なのであって

怒りのプロセスを意識し続けられるなら怒っても

良いんですって!(*^▽^*)


つまり私たち凡夫の怒りは、今までの無意識から表に出て

自分が乗っ取られている姿なのです。


だから、腹が立ったら、まずは大いに怒って良いのですが

ただし、プロセスを意識して、計画的にマイナス感情を表現するのです。


「怒るぞ!」「怒っているぞ!」


と終始、意識し続けることが大切です。


感情に乗っ取られるのではなく、感情を乗っ取るのですチョキ


怒った効能効果を予測して、予定通りに結果を導く事です。


これが出来るなら怒っても良いのです(^ー^)


怒り方の研究をしておく事も必要です。


そして、自責の念を生じさせないこと。



するとだんだん、「怒っている自分がいるなぁ~」と

醒めた目で見られるようになります。


そのうち、「反応」という現象に飲み込まれなくなってきます。



そして、「対岸に着いたら、船からは降りましょう」


抑圧していたものが開放されれば、手段からの卒業です。


心の動きについては、常に意識的であるよう努める事です。


これが、重見氏が15才の時に獲得した、感情コントロールの

基礎となるテクニックだそうです。


ただし、いつまでも怒っているようではダメですよ~。


いっぺんウミを出してしまう必要があるから怒るのです。


その出し方にコツがある、という訳ですね。


それから、悲しくて泣きたい時はどうしますか?


ハイ、「涙が出たら、拭けば良い」そうです(^-^)V



ヒマワリ  私も学びのお陰で、マイナスの感情の起こるのが

かなり少なくなってきたけれど、来月帰省してくる娘たちとの

やりとりで、真の成果が問われそうです。


ガンバ~\(*⌒0⌒)♪



最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪