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(ゴーヤの赤ちゃん 早く大きくな~れ)
あなたはマイナスの感情が起きた時、どうしていますか?
不平や不満を言ったり、怒ったり泣いたりするのは
良くないことだと我慢していませんか?
でも我慢すると、ストレスがたまりますよね。
潜在意識の専門家である重見幸俊氏は、マイナスの感情を
克服するのに我慢する必要はない、と言われています。
エ~ッ!? 怒りたい時には感情むき出しで怒っていいの~?
ハイ、ただ怒るにもコツがあるんです(^ー^)
無意識に「反応」して怒っているのが問題なのであって
怒りのプロセスを意識し続けられるなら、怒っても
良いんですって!(*^▽^*)
つまり私たち凡夫の怒りは、今までの無意識から表に出て
自分が乗っ取られている姿なのです。
だから、腹が立ったら、まずは大いに怒って良いのですが
ただし、プロセスを意識して、計画的にマイナス感情を表現するのです。
「怒るぞ!」「怒っているぞ!」
と終始、意識し続けることが大切です。
感情に乗っ取られるのではなく、感情を乗っ取るのです
怒った効能効果を予測して、予定通りに結果を導く事です。
これが出来るなら怒っても良いのです(^ー^)
怒り方の研究をしておく事も必要です。
そして、自責の念を生じさせないこと。
するとだんだん、「怒っている自分がいるなぁ~」と
醒めた目で見られるようになります。
そのうち、「反応」という現象に飲み込まれなくなってきます。
そして、「対岸に着いたら、船からは降りましょう」
抑圧していたものが開放されれば、手段からの卒業です。
心の動きについては、常に意識的であるよう努める事です。
これが、重見氏が15才の時に獲得した、感情コントロールの
基礎となるテクニックだそうです。
ただし、いつまでも怒っているようではダメですよ~。
いっぺんウミを出してしまう必要があるから怒るのです。
その出し方にコツがある、という訳ですね。
それから、悲しくて泣きたい時はどうしますか?
ハイ、「涙が出たら、拭けば良い」そうです(^-^)V
私も学びのお陰で、マイナスの感情の起こるのが
かなり少なくなってきたけれど、来月帰省してくる娘たちとの
やりとりで、真の成果が問われそうです。
ガンバ~\(*⌒0⌒)♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪