皆さまありがとう存じます、きぼうです。

 

ひとり静かに

 

そのご無念かつ

 

急過ぎたお旅立ちに

 

合掌をお捧げして想い馳せております、

 

 

が、、

 

やはり落ち着きません。

 

「安倍さんを返せ!」は以前

 

#ハッシュタグ付きで表記されているのを

 

見かけて以来忘れること出来ません。

 

 

私自身が犯人山上へ叫ぶ言葉でもあるし、

 

同時に、

 

数え切れない世の多くの方々が

 

私自身に対して

 

叫んでおられる感覚に陥るのです。

 

 

自己脱会だなんだっていっても、、

 

私にも責任がある。

 

 

なぜなら

 

元信者、信者家族、

 

教会組織の様子を鑑みながら

 

このままじゃダメだ、

 

取り返しの付かないことが必ず起こるって

 

確信していたから。

 

 

事件の本質は、

 

おのれの不遇を誰かのせいにして

 

暴力に訴える存在と

 

それを英雄視?して担ぎ上げ

 

大衆をかき回し扇動する存在。

 

発想自体が我が国本来の国柄と

 

全く相容れません。


 

この一年、今までにないくらい

 

安倍元首相御本人の文章、動画、に

 

触れて参りました。

 

頭では分かっているようで

 

何も分かっていないんじゃないかな、私。

 

改めて感じるのは

 

なんでもっと早く、真剣に

 

この御方の真心を

 

深く存じ上げることしなかったのかな!

 

同じ日本人として、、

 

 

こちらは、

 

偶然の御縁でお譲り頂いた剣道手拭い。

 

 

第一次政権首相時

 

とある全国剣道大会のために

 

揮毫のお品のようです。

 

長いので

 

お写真は拡大で撮影しておりますよ。

 

(本品は印刷品です)

 

我が家の日本国籍保持者が稽古前

 

頭に巻いたのですが「大き過ぎる!」と

 

申しますので保管、

 

時々広げ内省も兼ねて鑑賞しております。

 

本当は、

 

使い込んだ方が良いのでしょうけどね。

 

何十年と稽古で用いられた面手拭いの

 

柔らかさ、風合い、

 

細やかな皺一本一本に

 

感嘆したことがあり

 

まるで魂が宿っている如くでした。

 

いいえ、

 

一つの事をこつこつ成し遂げるって

 

魂が込められているから為せるのですよ、

 

既に。

 

 

安倍元首相揮毫の「道」、

 

辶しんにょうが

 

真っ直ぐなのは

 

お人柄が

 

そのまま表されているからなのかな。

 

お手拭いからも導きを得ながらも、、

 

 

でも、、

 

 

私はやっぱり

 

御歳を重ねられ、

 

百歳を迎えられた安倍元首相の

 

柔和な笑い皺が拝見したかった!

 

 

 

慎んで一首献上

 

「眺むれば万里一空駆ける道

 

往くや日の本守りたき 君」