毎年、花粉には苦しめられている(>_<)
特に、日本縦断中の東北地方の花粉は強敵だった(x_x;)
そして、今年も北海道の花粉にやられ、鼻水、くしゃみ、口の乾きが止まらない
そこで、さっき、大学から近い耳鼻科に行ってきました
その耳鼻科・・・
ものすごく診察が事務的
問診、レントゲン、採血、霧状の薬を鼻から吸引、さらに次は口から吸引!
までやったにも関わらず、診察時間は10分程度で、12:10には診察が終わった。
その間、医者が喋ったのは一言を5回くらいだけ
まぁ、この時期、花粉症の患者は毎日何人もやってくるだろうから、効率よく多くの人を診察するには、これが一番良いんだろう
「採決の結果は1週間後にお電話ください」
ください!?
・・・やっぱり病院側から患者に連絡をするほどは患者一人一人に時間をかけていられないんだろう。。。
診察が終わって、薬をもらうために、隣にある調剤薬局に行った。
受付時間 午前 9:00~12:00
もう過ぎてる
受付に女の人がいたのが見えたので、ゆっくりと扉を開けて、
「もう受付終わりましたか?(^_^;) 」と尋ねると、
「大丈夫ですよ^^ どうぞ♪」と答えてくれた
数分待って、
「畑瀬さーん」
出てきた調剤師のおじさんは、とても世話好きそうな印象を受けた^^
「血、採られました?」
「はい」
「この時期、雑草の花粉が多くて、採血しないとどのアレルギーかってわからないんですよねー」
「そうなんですか」
「えー^^ ほっほっほっほ」
「こちらのお薬がアレルギー反応を・・・」
「はい」
「で、こちらの鼻に差すスプレーなんですが、なかなか出づらいので、こうしてまずがーっと振ってから・・・」
「はい、わかりました^^」
「長沼から来てるんですか?」
「ええ」
「そうですか、そうですか。ほっほっほっほー^^」
「22歳ということはもう4年生ですか?」
「はい、そうですよ^^」
「じゃあ、もう就職活動で・・・ほっほっほっほー」
「・・・ですから、・・・ですよね^^ ほっほっほっほー^^」
たしかに調剤薬局の中には僕しかいなかったが、さっきの耳鼻科とは打って変わって、一人の患者に時間をかけて説明して、世間話までして、僕が調剤薬局のドアを閉まるまで立って見送ってくれていた。
どちらが正解でどちらかが不正解というものではない。
でも、ひとつの地域にどちらのタイプもあって欲しい。
そう思った^^
急に、鼻の通りが良くなってきた(^^)v
さて、また勉強するか