甘いもの依存度チェック! | 時短&ヘルシーな離乳食&幼児食(マクロビ)

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ナチュラル離乳食&幼児食コースを主宰する
蓮の実キッチン松井延子のブログ。

こんにちは
マクロビ離乳食&幼児食講師&コンサルの松井延子です。

前回のグルテンに引き続き、

今回は、甘いもの依存度チェック!

 

白砂糖を避けている人でも、
マクロビスイーツはけっこう食べてる!
ドリンクで飲んでる人はけっこういるかも。

チェックしてみてくださいね。

 

下記より当てはまるものをチェック。

チェックの合計を数えてください。

 

□ 料理に白砂糖または三温糖を使っている。

□ 朝ご飯は、パンを食べることが多い。

□ おやつといえば甘いもの(マクロビスイーツ含む)。

□ 喉が渇いたとき、飲むなら清涼飲料水かジュース。

□ ブリックパックのジュースを買っている。

□ きなこに砂糖を入れる(あべかわ餅)。

□ おせんべいより焼き菓子が好き(マクロビスイーツ含む)。

□ 仕事や家事が一段落した後、つい甘いものに手が伸びてしまう。

□ りんごやみかんより、バナナをよく買う(食べる)。

□3日に1回は甘いものを食べている。

 

 

チェックが2個以下の人

甘味への依存度は、かなり少ないです。
0をめざしましょう。

 

チェックが3〜5個の人

甘いものに、依存しつつあります。

意識することで、控えられることもあるので、

まずは気づくことから始めましょう。

 

チェックが6〜8個の人

依存度が高めです。

習慣化していることを、意識して、

代わりになる甘味にしましょう。

食事全体の味が濃い可能性があるので、
チェックしてみてください。

 

チェックが9〜10個の人

依存度が高いです。

塩気の多いもの、味の濃いもの、肉や魚などを

多く食べている可能性もあります。

 

甘味を意識するはもちろん、

普段のおかずの塩気、味の濃さなども意識してみましょう。

ご飯をしっかり食べて間食を少なくするのも得策です。

 

幼児期のお子さんで、上記の5個以上ついている場合は、

意識して減らしてみましょう。

特に子どもの味覚は、0〜3歳くらいまでが勝負です!!



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まとめ

甘いものが好きな人(ご家庭)は、塩気の多いもの、

味の濃いものも好きな場合が多いです。

 

強い甘味や辛味(陰性のもの)と、

塩気や肉類(陽性のもの)などで、

バランスを摂っている場合があります。

 

これをやさしい甘味(野菜や穀物)と、

やさしい味付け(味噌や醤油などの伝統調味料を適量)などで、

和食を中心にしていくと、バランスがとりやすいのです。

(マクロビのバランスのとり方でもあります)

 

大人(家庭)の食習慣は、

そのままダイレクトに子どもに影響します。

 

子どもに甘いものの習慣をどうにかしたい場合、

まずは、大人から…ということですね。

 

やめるというより、代わりのものを見つけるという感じ。

マクロビのメソッド&スイーツ(甘酒とか)を、

少しずつでもいいので、取り入れてみてくださいね。


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