ということで。
片付ければ、道ができるのです。
・・・・そう!これは魔境と化した部屋の、まさに「道」!!(物理的なものです(笑))
散乱した洋服をハンガーにかけたり、たたんだり・・・
面倒なので、今着ていない服と、夏に一度も着なかった服は捨てるという、
「捨ててしまえ」発想で、一筋の道ができました。
まあ、大ボスは「冬物」なのですがねえ。
その理由は・・・なんといっても「高価」だったから(笑)
コートとか、ワンピースとか、アンサンブルとかさー。
ここで「はっしー」と、はっしーの分身「はーしー」の対話が始まります(笑)
(はっしー)「いい値段やったんよ。でも着いひん。」
(はーしー)「着ないなら捨てちゃえば?」
(はっしー)「いやー、しやけどなあ~。」
(はーしー)「しやけどなあ~」に意味はないじゃん。着ないならさー。」
(はっしー)「いつか、姪がほしいって言ってくるかもしれへんしさー。」
(はーしー)「そんなこと、ぜーったいにない・・って自分でも思うでしょ?」
(はっしー)「思うけど・・・。そしたら、リサイクルショップに持っていこうか?」
(はーしー)「本当?本当に持って行く気あるの?」
(はっしー)「うーん。たぶん。」
(はーしー)「ほら、こんなの出していいのかな?とか、超心配になるでしょう?」
(はっしー)「なるけど・・・しやけど、いい値段やったんよ、着いひんけど。」
しばらく堂々巡りです。
でも、なんとか「はーしー」の勝利に持ち込みたいな。