今日は、もう何回目か忘れたいぐらいの誕生日でした。
いつものように、「早く起きてよ~」で起こされ、
ちょっとお出かけして家族サービス(誰の誕生日だと思ってんのさ)。
帰って来て、あまりに汚れていた車を洗車…。
なんて普通の一日なんだろう…
と思いながらワックスをかけていると
花屋さんの車が来ました。
キョロキョロしながらこちらにやって来ます。
うちの前は飲食店なので、お花でもいけに来たに違いないと思っていると
「あの~、はっちさんっていう方のお家は?」
ん
それ、私
受け取りにサインして下さいって出されたもの
それは、真っ赤な花束でした。
メッセージ付き。
洗車を手伝ってくれていたチビは、送り主を聞いた後、いつものニヤリを残して去って行きました。
誕生日に花束をもらうなんて何年振りだろう。
正直、自分の誕生日はもはやどうでもいい日になりつつあります(笑)。
若い時みたいに、特別なイベントが無くても気にならないなぁ。
でも、やっぱりすごく嬉しい。
離れていても、大事にしてくれている。
疲れて尖っていた心が丸くなっていくのを感じました。
平凡な一日が、忘れられない贅沢な一日に。
ありがとうは、今度ちゃんと言わせてね。
あなたに出逢えて良かったと今日も思います。