FA-06はなんだかいろいろな使い方が出来ます。
基本的には初心者にやさしい仕様になっています。
(アマ~セミプロ~プロまで幅広く使えそうです)
そこで初心者向けに使い方を書いておこうと思います
使い方次第です。
これからは88ならぬ。
68の時代だと思いました。
WS ワークステーション+リズムパターン
初心者向けのワークステーションとしての使い方
シンセのシーケンサーとリズムパターンを使って
曲を作ると簡単に音楽が創れるぞ!
リズムパターンを切り替えつつ鳴らすと
シーケンサーに録音することができます
ついでにドラムパッドから好きな音も鳴らせるぞ(笑)
とくに、シンセをPCと連携させるのが苦手という人に向いてます。
大人から子供まで、これだけでもあの曲とか創れます。
譜面を見ながら入力してもいいよ
MPCスタイル ワークステーション+ドラムパッド
初心者向けのワークステーションとしての使い方2
シンセのシーケンサーとドラムパッドを使って
曲を創るとR&B、HIP-HOP的にも使えるぞ
パッドにどんな音を入れるかが重要
リズムパターンを使うことも
DAWCTL「GM2テンプレート」スタジオセット+DAW
初心者向けの、SC-88的(DTM音源、GM2)な使い方。
DAW CTLモードを使います。
スタジオセットの 64番のGM2テンプレートを使うとそれらしくなります
音色の数が少なくなっていますが、膨大にあると
迷うだけ(笑)なのでこの使い方が適していると思います。
そしてDAW側からプログラムチェンジや
リバーブやコーラスセンドを設定するといいですよ。
*カテゴリーロックを外すと・・・
オーディオシンセ/シンセサイザー
初心者向けに、カテゴリーエディットを駆使して
シンセサイザーとして、シンセを使う方法。
カテゴリーエディットボタンを数回押すと
好きなカテゴリー(ピアノやオルガンなど)から
音色が選べるよ
*カテゴリーロックを外すと・・・
左側のノブを使うと、シンセの音を大きく変えることができるよ
簡単に明るくしたり、迫力を増したりできるので
バンド演奏でも抜ける音で演奏できるよ