さあ春香さんが大変だが、書いてるほうも時間がない!Fateとイカ娘?こまけぇことはいいんだよ!


そんなわけで夢ですプロデューサーさん!落ちたのが夢落ちとかいうんじゃなかったんです。春香は夢を失ったことをうまく利用して、ミュージカルの主役に抜擢される。とりあえずプロデューサーは絶対安静だ。きっとミンゴスと中村先生に弄られた後遺症だろう。また新しい中村繪里子被害者の会の会員が増えた。

という中の人ネタを置いといて、春香は夢を失った主人公を熱演して美希を圧倒した。春香はミュージカルの練習をこなしながらひとりでライブの練習もする。ただ独りで・・・そしてついにその練習も・・・みんなのお詫びのメールをみる春香、完全に病んでます。

春香はミュージカルの仕事も、他の仕事も休んでライブに専念したいと律子に無理をいう。Fランク時代に律子と小鳥さんだけでとんでもなく苦労していたのに、無茶苦茶をいう。リッチャンガシンジャイマスヨ?強く言えない律子の代わりに春香はわがままだよ!と言ってのける少女がいる。星井美希15歳おっぱい大きいよと言っていた1話が嘘のようです。主役が休んだらみんなの練習も止まっちゃうんだよ?と正論だ。超正論だ。春香は完全に感情だけで動いている。いや壊れかけている。春香はどうしたいの?何か変だよ?アイドルになって嬉しくないの?と当たり前の疑問と、春香の酷い表情について言及する。決しておにぎりにケチャップをかけられて無理矢理食べさせられる瞬間ではない。

そして春香は決壊した。これには美希もドン引き。完全にとどめを刺してしまいました。春香さん休養。どうすればよかったのかしら?

「Honry Beartnrat」に乗ってCM撮影するやよい、真、雪歩の3人だ。この組み合わせは珍しい。何より真が2週連続でスカートですよ!スカート!もうスカート王子流行語大賞決定だね!雪歩とやよいは出番稼ぎまくりだな。アイドル達も心配してるが、スタッフも心配している。でも個人で活躍してるんだしいいんじゃない?という人もいる。みんな自分の仕事を一生懸命やってるからいいのか?本当にそれでいいのか?響は単独で仕事していたのは決してぼっちではなく、響のピン番組だからだ。

さて引きこもりの春香さんは、本体のリボンもつけていない。少し外の空気を吸ってきたら?という春香ママに従い外へ出る春香。また二宮の聖地巡礼が始まりますよ。しかし春香さんピンのグラビアの仕事とかあったんですね。そしてまたぶつかるジュピターの天ヶ崎冬馬さんだ。何度目だぶつかるの。二宮みたいなド田舎で客が集まるのか?むしろあんな交通の便が悪いところに人が来るのか?採算度外視かジュピター!とにかくジュピターは弱小になったが元気です。団結力の大切さを知りました。

一方病室のプロデューサーは・・・思ったより凄い重傷だー!全身包帯じゃないっすか!?マジで死に掛けですよ。千早も急に押しかけて悪かったと思ってるようだが。でも態度はいつもの優しい敏腕Pだ。安心して、千早はポツポツと語り始まる。彼女はある家族の話をする。仲がよくて誰かが転んだらすぐ手を差しのげる家族でした。でもいつも一番に助けてくれる子を助けられないほどみんな離れ離れになってしまった・・・今なら取り戻せるかもしれない。それが正しいことなのか?できることなのかわからない・・・家族といい関係を築けなかった自分にはわからない。そんな千早の不器用なたとえ話を優しく聞いて、大丈夫だよ家族なら大切なこと伝えなくちゃね。というPの優しさが素晴らしい。

そして千早は社長を動かしてまで全員集めた!は、春香さんの努力はなんだったんだ!?もしくは千早がやり手なのか!?千早が集めた理由は・・・やはり春香のこと、そして765プロのことだ。

一方春香は幼稚園児の集まりを見る。アイドルごっこしてるところで真と伊織そっくりな子供を見てにっこりしていると、春香さんの周りに子供が集まってくる。さすがトップアイドルだ!みんな自分rest@et を完璧に歌いこなしているぜ!765プロ最強だ。春香は子供達に仲間を重ね合わせる。そして春香さんのそばには子春香さんだ。子供千早に続いて新しいスタンドの登場だ!電車に揺られて東京へ向かう春香。電車のポスターには真、中吊りには竜宮小町。外には雪歩の看板。

千早は春香は仲間意識と仕事のステップアップの合間で苦しんでいた。だからこそみんなと一緒の時間を作りたかったんじゃないか?という千早の言葉にハっとさせられる。言ってくれればいいじゃない・・・という伊織の言葉も後悔がついている。もっとはやく気づいてあげれば・・・という思いはみんな共通だ。千早は春香を家族と言い切った!恋人ではなかったけど大事なことだ。

そして遅れて美希と律子がやってきた。生すか?の後番組を美希が単独MCやる予定だったが断ったそうだ。迷子になりそうだから・・・でも走りすぎて、春香の涙を見て、迷子になっちゃうかも。それはうしろに帰れる場所があるから、仲間がいてくれるから、そこで笑ってくれる人がいるからかなって・・・と美希ってばよくわかってる。千早も思わずほっこり。

「さよならををありがとう」と共にライブ会場にたどり着いた春香。思い出の1stライブの会場だ。子供の頃からの夢をかなえた会場で、みんなで楽しくがみんなの負担になるんじゃないかなって?そんな疑問に答えるのは、ライブ春香さんだ!子春香さんが成長した!?成長するスタンドなのか!?このままいくとののワさんとか、ほめ春香さんとか色んな進化体系があるんじゃないか!?ライブ春香さんは大丈夫、みんなを信じてるから!と、塩キャラメルを渡す。

走る春香さんの前にオーロラビジョンでライブの告知を生放送をしている。そして春香を呼ぶ声が!公共の電波を使っていつもの場所で待ってるよ!と伝えるみんな。涙目になりながら待っててと走る春香。そしてここでまっすぐさんだ!どんな強引なシナリオでも感動した錯覚を覚えさせるまっすぐさんだが、やはり一番大事なところで使ってこそのまっすぐさんだ!曲名は「まっすぐ」?さんをつけろよデコ助野郎!今までどれだけの動画でまっすぐさんがコキ使われてきたか・・・それこそ春香よりも凄いワーカホリックで倒れてるレベルやで!

と語ってる間に今までの思い出がまっすぐと共に流れ、思い出を精一杯使って事務所にたどり着いた春香。まっすぐが終わったところで「ただいま」という春香に、みんなで「おかえり!」


いい話やった・・・かなり強引に持ってったけど大団円である。春香さんは思い出をブースト使用で自己解決した。さすが主人公補正である。そしてみんなの待ってるところへ帰っていったが、暇なら来いよといったジュピターのライブはドタキャンである。あまとうさんもこれには苦笑い。最終回はおそらくライブ一辺倒と思われる。ここでスタッフが過労死するぐらいの勢いで凄いものを見せてくれるに違いない。ああ違いない。

しかしだ、しかし待って欲しい。色々と都合がよすぎないだろうか?みんな765プロの幼稚園児に似ているという偶然があるだろうか?そもそも幼稚園児が親もなしに公園に集まってることがあるだろうか?もしや・・・あそこあらすでに春香さんの幻覚だったのではないだろうか!!あるはずのないコンソメ・・・じゃjなくて塩キャラメルが手に握られていたのも、アイドル達が家にいるはずの、ビジョンがあるはずないド田舎の家にいるはずの春香に呼びかけたのも全ては春香さんの夢の中、本当の春香は今頃病室で・・・

うーぶるぶる!これではとなりのトトロの実はメイとサツキは死んでいるという都市伝説のようではないか!これではまっすぐさんも浮かばれない!まっすぐさんはX-BOX版アイドルマスターのエンディングでも使われた最終回専用の最終兵器なのである。無理矢理にでもいい話に持ってくのが仕事である。当然ながら良い話ダナーで終わらないといけない使命がある。なのでTVでおきたことをそのまま見ましょうね?天海春香17歳は純粋なんですよ?決して三十路でもないし、日笠陽子を苛めたり、長谷川明子を苛めたり、愚民共を調教したりしないんですよ?覇王の闘気をまとってヴァイ!とかそんなこと・・・あ・・・



ヴァイ!