さーて今時の若い人にアイドル運動会を知ってる子がどれぐらいいるかな？ジャニーズオタクならわかりそうだけど、運動会といえばにきしのとか？？？かもしれない。そんな懐かしいネタな今回。小鳥さんは社長とお留守番です。
さっそく二人三脚で失敗した伊織と真が喧嘩。止めに入った雪歩に「雪歩は黙ってて！」が出た！団結だ！ちゃんと響と貴音が飴食い競争で白い顔して勝ってきた。きっちり飴を味わってるあたり貴音の食い意地恐るべし。
そもそも仲も悪く運動神経に違いのある２人を組ませたのか？響と真なら優勝じゃなかったのか？しかしそれでは伊織が白い粉だらけになるというプライドに関わる問題になってしまう。では貴音では？貴音は自ら志願して飴食い競争に出た可能性は大きい。むしろ二人三脚を断る孤高の人かもしれない。真と伊織が組んだのはご都合主義ではなく、必然だったのだよー！・・・でもやよいと伊織が組んでればよかったんじゃね？と思わずにはいられないが、Ｐがいたずらで亜美真美にしてやられたように見なかったことにしよう
さてパン食い競争であろう。むしろパンがどっちなのかわかんない競争だ。あずささんのどたぷーんどたぷーんが揺れに揺れている。さすがマイペース女王。すべてを持っていったぞ。パン食い競争はじめてなのーという美希にあちらに出場したかったという貴音、計算を間違えてしまったようだ。会場の空気を全部持ってったあずささん。そのことでまた伊織と真が揉めるが、竜宮小町の仕事で一歩伊織が精神的にリードしたようだ。
残された７６５プロは竜宮小町目指して目立つぞ！空気読まないぞ！頑張れ７６５プロ！
大活躍の７６５プロだが、ライバルの新幹少女のつばめ達が弱小事務所叩き潰すつもりらしい。
美希も竜宮小町入りなの！と勘違いは続いてるようだし、運動会の波乱はまだ続く
やる気なら負けない７６５プロのマスコット高槻やよい仮装競争障害物に参戦！予告と違って黒からピンクにかわったアフロでみんなのために優勝を目指して気合満々・・・頑張って頑張ってポイント取れそうなところで新幹少女のひかるとぶつかってしまった。謝りにいったやよいを邪険に扱ってる！あんたみたいな足手まといがいたら優勝出来ないなんて性格が悪いんだ！その時やよいから笑顔が消えた・・・全国１億人の妹を敵に回した！
さて竜宮小町のあとはかつて絶対許せないと言われた男性ユニット、ジュピターの登場だ。ゲームファンはだいぶ許されたが、アニマスでも許してもらえることができるのか？そして久しぶりに春香さんの大活躍。見事なコケ芸を披露だ。演技が終わった後にこけるあたりがあざとい！さすがあざとい！新幹少女も業を煮やしてプロデューサーに話つけといてよと言ってきた。なんて悪い顔だ、典型的悪役だー！
さてお昼、ちんまい食事の７６５プロに期待の援軍登場！ついにきた！アニメ化された時出番が危惧されていたＤＳ版アイドルマスターの主人公３人、水谷絵理！秋月涼ちん！日高愛！まさか出番があるとは思わなかったサプライズゲストだ。同じく弱小プロの８７６（バンナム）プロの３人。これにはアイマス紳士達も大喜び。真ん中がメインの日高愛ではなく、律子のいとこである涼ちんだ。なぜあだ名が涼ちんなのか？どうしてここまでいじられるのか・・・謎だ謎すぎる！あと絵理が巨乳で愛が豆タンクな胸周りなのに作画班体つきが逆だよ！
さて７６５プロまさかのトップの前半戦。ＴＶ的にいえば空気が読めてない展開だが後半戦は？
後半戦最初はまたしても二人三脚。そしてまたしても伊織と真だ。はやくも喧嘩ばかりなあたりＰの無能っぷりをあらわしている。伊織、真、俺が無能なばかりに・・・事務所の弄られ役として頑張って走るよ！しかし真の強引なドリブルもとい強引なスパートで転倒。そしてエースの真が怪我だ。運動神経とイケメンだけがとりえの真から運動を取り上げたら何が残るというんだ！イケメンが残ります。あ～ら７６５プロさんまた転倒？とイヤミを言いにきた新幹少女ののぞみをあっさり陥とした！・・・実はいい子なのかもしれない
真の怪我で最後のリレーで大ピンチの７６５プロ。そんな中でやよいの異変に気づいたのは貴音だった。孤高の存在でありながらきちんとみんなへの配慮を忘れない貴音さんの一言で伊織もやよいに尋ねる。伊織はいつもやよいを見てるのが感じ取れます。やよいが自分が足手まといになるという言葉で傷ついていた。仲間思いゆえに大粒の涙を流すやよいに、みんな一致団結。真もリレーに出ることを決めた。
その頃プロデューサーに圧力をかける新幹少女の白石稔マネージャーに八百長を言われるが、社長へ電話。俺は・・・彼女達にどんなことであれ手を抜けとはいいたくありません！(ｷﾘがつくぐらいかっこよく決めたぞ！そしてその尻拭いをちゃんとしてあげるのが伊織だ。普段は使いたくない水瀬グループの名前を使ってまで正々堂々戦うように宣言する。やよいのためなら汚れ仕事でもやって見せる！いおりんマジナイト！
さあアイマス２用の新曲「Ｌ・Ｏ・Ｂ・Ｍ」に乗って勝負を決めるリレーが始まった。いきなり響がぶっ飛ばし！貴音がぷるんぷるんさせながら無難にまとめて、雪歩が、美希が、あずさが、亜美が、真美が、７６５のアイドルが抜きつ抜かつのバトンリレーで繋ぐ。上位争いをするなら現在テンション最低のやよいへ、走る前から不安そうな顔だが、新幹少女の邪魔よ足手まといの一言で心が折れてしまった・・・ついに歩いてしまったやよい。しかし伊織の前を向いて最後まで走りなさい！という激に応えて蘇る。運動には自信があるほうではない伊織が意地で１人を抜いて、真へ繋いだ。みんなの声援の中でも真の足はきつそうだ。
しかし最後はやよいの声で真を蘇らせた！そして７６５プロの声援がみんなの後押しが真が走る！真が走る！そして最後の最後で・・・抜いた！抜いたぞ！わずかな胸の差で勝った！さすが２ｃｍ成長しただけはある！これが千早だったら新幹少女に負けていたことだろう。司会者に空気を読まずに優勝と囃し立てられながら伊織が代表でトロフィーを貰う。「こんな重いの持ってられないわ！」とトロフィーを真に渡す伊織。「あんたがＭＶＰでしょ、フン！」ｔってデレたー！いおりんのデレマジ最高！でも本当のＭＶＰは・・・と真はやよいにトロフィーを手渡す。これが７６５プロの結束だ。負けた新幹少女ののぞみは本気付き合いたかったようだ・・・ついでにジュピターの冬馬は無駄に真と張り合ったり、アイマスファンを何度も絶望させた９６１プロの社長も登場だ。マジ子安！
平和なＥＤの風景。まさかこれが最後の幸せになるなんてこのときは誰も思わなかった・・・なんてなったら嫌だなぁｗ
ジュピター登場に、いおまこ回だったりと前半最後の平和な回じゃないかなと。ここからまた成長するためにギシギシした回とかあったりするんだろうなと思いますが、原作とファンを大事にするアニメスタッフに期待するところが大きいですね。なんといってもアニメで出番絶望と言われてた８７６プロの面々を出して、ＥＤで７６５プロ＆８７６プロのアイドル全員でアイマスの代表曲といっていい「GO MY WAY!!」を合唱するあたり、感動しましたよ。このスタッフならＰの成長もラスボスにジュピターを倒した日高舞さん２９歳とかきっとやってくれるでしょう。がんばれアニメスタッフ！そしてせめて２日後ぐらいには感想あげるようがんばれ俺！
