パーキンソン病は脳幹部の中脳でトーパミンという神経伝達物質が作られなくなって動きが悪化する病気です。
私が神経内科の専門医でもあるため、はしもと内科外科クリニックではパーキンソン病の患者さんが何人も来院されています。
現代医学的にはドーパミンやその類自体を外から補うなどの補充療法がされています。
しかし、長期その療法をしていると薬を飲んでいても急に動きが悪化するオンオフ現象や薬が効きにくくなるなども出現してきます。
そんなことで、うちのクリニックで自然な素材で、天然のL-ドーパが含まれている、むくな豆をパーキンソン病の患者さんに勧めています。
むくな豆は、よくあるサプリメントのように効いているかどうかよく分からないといったサプリメントとは違います。飲んだ数日後から効果は現れます。そしてパーキンソン病の薬を減らすこともできます。
将来のことを考えてパーキンソン病の薬を減らしたい方、
パーキンソン病の薬の副作用で飲めない方、
パーキンソン病の自然な療法で改善させたい方
には特にお勧めです。
なお、以前、むくな豆をパーキンソン病に使ったという発表をある大学がしていて、おっ！と驚いたことがあります。大学でも知っている所はあるのだと驚きました。
