期間工ときどき旅人
 
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さぼってます

少し久しぶりの日記になっちゃいました
なにかと忙しくなってきまして
仕事はふつーに残業してますけど
明日はまた旅日記書きます

北海道日記その8

今日は年休で暇なのでもういっちょ

05.12.30
富良野に着いてまずどこに行こうか考えていましたが、
それ以前にこの大きな荷物をどこかに置いてこないとと思いまず富良野駅へ。
駅舎はそこそこ大きくコインロッカーもきちんとあってまずは荷物をあずけます。
駅のホームにはスキー列車でしょうか、立派な汽車がとまっていますし、気動車のエンジン音が聞こえます

さてまずは腹ごしらえ、迷わずラーメン屋さんです
冬の凍結路面を歩くのは今日が本番です。NIKEのトレッキングシューズを履いて普通の雪が積もった路面はまさに快調。飛び跳ねてもいいくらいです。しかし車道を横断する際は注意が必要です。ぜったいつるっときますが、姿勢さえよければこけることはありません。そこはスキーやスケートの経験がありますので、つねに前傾に心掛ければそんなに心配はありません。でも雪のつもった路面はスタッドレスタイヤがつるつるにするんですね。

歩くこと5分、着きました目的のラーメン屋さん
三日月食堂
三日月食堂です
北の国からの一場面にも登場しましたが、それと同時に出演者やスタッフにもうけがよかったラーメン屋さんです
お店に入ると元気のいい声が響きます。おばちゃんな店員さんが多いのはなかなか珍しいのではないでしょうか、声もおばちゃんだし。総勢10人くらいはいたようなかんじです。
早速注文を入れることにしましたが、もちろん醤油ラーメンです。北海道はみそではなく醤油が何故か好みです。
待つこと5分、出て参りました。一番のインパクトはキクラゲがおおきいこと。切り刻んでいません。麺はもちもち感がかなりあります。スープは標準。しかし麺とのマッチングがいいのかスープとの一体感が絶妙です。おまけに体が暖まります。こりゃおいしいわ。少なくとも旭川のらうめん青葉よりは上ですわ。

あっという間にたいらげ、町中をぐるりと歩いて探索します。今日の富良野の最高気温は氷点下10℃。でも何だか快適。ちなみに服装は上から薄手のハイネックセーターの上に少し厚手の開襟シャツ、そしてコートとマフラー、下はコールテンのパンツ、ももひきはなしです。九州での冬のファッションとそんなに変わりません。

続いて行こうとしたのですが北の国からの資料館でしたが入場料を取っていたようでパス。ロケ地はあちこち行ってきましたので、金を払ってまで、、、
あとは春に行くときに役に立つよう情報収集を行い、ふらのバスに乗り美瑛に向かいます
国道237号線は乾燥路面ですが普通タイヤじゃまずだめでしょね

美瑛駅前に到着したものの、ずいぶんとしーんとしています。富良野はそこそこにぎわっていたのにね。そこでも町中を歩いてみますが、大分日が沈んできましたし、おまけに雪まで降ってきました。気温も下がっているでしょうね。
北海道の雪というのはサラサラなのは以前から言われています。気温が低いからなんですけど、一番いいのは傘を差す必要がないことです。解けることがないですからね。

日記はこれでおしまい

テレビではエキノコックスのニュースをやっていますが、北海道ではキタキツネがもっている寄生虫だそうです。キタキツネを媒介にして自然界にあるとのことですが、登山やハイキングに行ったときは沢の水を呑まないでくださいね。人間に感染しても潜在期間はかなり長く自覚症状が出た頃には深刻な状態になっている可能性があり、最悪の場合死にいたることもあります。

北海道旅日記その7

05.12.31
まだまだ二日目

札幌駅は博多駅以上に大きく感じますが、何度か行くうちにもう慣れてきました
ところでバスセンターは駅と隣り合うように隣接しているようで、一回ESTAの方に向かい、地下におりて、そしてまた地上に上がるという行き方です。おかげさまで外に出ることなくバスセンターに行くことができます。

乗り場に着いてさっそく券売機で乗車券を買います。運賃は2100円と安いです。
さあバス停へ、と思い行きますとすごい列。40人以上は並んでいるでしょうか。ちなみにこのバス停は札幌国際スキー場に行くバスも出るようですが、並んでいる人を見ると、滑るぞ~といった感じの人はいない。

10分も経たないうちにバスが到着。悪い予感は的中。
皆様富良野に行くが目的のようです。もちろん一台のバスじゃ治まりきれません。どうする俺
でもいらぬ心配だったようで、機転を利かせてもう一台バスを手配しているようでした。
待つこと15分、普通の観光バスタイプのバスが到着。最初のバスに比べたら、トイレやTVが付いていないのはがっかりです。なにせ乗車時間が2時間半ちょっとあることだし。
でも中央バスの適切な対応には感心させられるものがありました。

曇天の中ようやく出発。
雪は降っていませんが、今にも泣き出しそうな天気です。
札幌市内の路面は完全に凍結しています。でもバスは乾燥路を走るような運転をしています
路肩には雪がたまっていて、その分だけ道幅が狭くなっていて、ところどころすれすれの運転をしているところもありヒヤヒヤですが、まあプロドライバーですので大丈夫でしょう

バスセンターを出て20分で札幌インターより高速道路へ。路面はもちろん凍結しています
最高速度も50kmに制限されています
この道路何度か自分でも運転したことがあるのですが、非常に退屈な道路です。おかげさまで眠くなりました。途中茶志内PAで休憩ですが、暑寒別岳の風景がとても絶景です。写真を撮るのを忘れてしまいました。そのときiPodから流れていた南極物語のテーマには妙にマッチングがよかったかなあと思いましたが。

バスは滝川ICより一般道へおりて、国道38号線を走り、ここからは各市街地に停車します。途中悲別の看板が目に入りますが、これはかつての歌志内線の名残でしょうか、もともとは炭坑があって、ひとつの大きな町を形成していたのですが、閉山とともに人口があっという間に減少。当時あった映画館悲別ロマン座はなくなりましたが、倉本聡が脚本を書いた『今日、悲別より』で少し盛りかえした感じはあります。

さて国道38号線を走り、ちょっと山間の道になりますが、路面は一部乾燥路面となりバスは快調に飛ばします。しかし気温は氷点下10℃を下回っています。
富良野に入ると、見なれたバスが。そうです先に出発したバスです。なんだかうれしい。
ついには追い越して先に富良野バスターミナルに到着しました。

北海道旅日記その6

05.12.30
ようやく二日目の日記です
昨日は4時に寝てしまい、ちょっと遅くまで飲み過ぎたかなと反省
7時になんとか起きることができたのですが、たった3時間の睡眠時間じゃどうしようもありません
8割ほどぼけーとした状態ですので、少しでも目覚めを良くしようとカメラを持ち出して屋外へ。
外は氷点下10℃ほどとのことですが、さすがにキンキンに冷えまくっています。いい感じに目が冴えてきます。写真を写そうとしますが何せ宿の場所はちょっとした住宅街の中。なかなか構図が決まりません。でも雪が積もっていますのでこういうのもどうにかなります。そりゃ近くを歩いていけば、牧場やちょっとした湿原もありますがここまで体力がない。とりあえず5枚ほど撮りました。

宿に戻ると一人のお客さんは起床していました。しばらくは奥さんをまじえての会話。そして新聞を読んで、だらだらと漫画を読んでいくうちに朝食の時間へ。物足りなさを感じるかもしれませんが、これも安く提供するためのこと、一泊二食と暖房費込みで4200円ですので良しということにしましょう。この宿の魅力は食事の面だけを見たらほんの微々たるものですから

食事を終え、歯磨きも済ませ今日の行動予定を考えます。一応この日の宿泊先は富良野に決まっていますのでそこまでどうやっていくか悩みますが、すぐに結論がでました。
さーて出発の準備をすることにしますか。今回は荷物が多いので、衣類関係で一部は置いていくことにします。明日もまた泊まりますし。

9時半となり出発です。そういえばもう一人の女性の方はまだ寝ていますねえ。
5分で到着。そしてまたカメラを構えることにします

駅での撮影ですが、ちょっと暗いですねえ。もうちょっと露出をプラスにすればよかったでしょうか。カメラは難しいです。でも勇払原野の写真もなかなかいいですね。

すぐに電車が到着。
無人駅ですので当然切符は買うことができません。車掌さんがくるのを待ち、キターと同時に札幌までの切符を買いますが1040円もします。距離がどれくらいあるのかわかりませんが、高すぎます。
南千歳に到着して乗換えです。普通電車ですとさすがに時間がかかりますので、今度は快速エアポートです。ちなみにこの電車一両だけ指定席車両がありますが、足下の余裕がありますしシートも分厚く、結構好きです。また路線ですが、新千歳空港~小樽、札幌、旭川とありますが、旭川への路線は札幌からL特急スーパーホワイトアローになります。もともとが特急車両ですので自由席のクオリティも高いものがあります。
さて乗車、まだ時間が早いので空港からの乗車は少ないです
途中止まる駅は千歳~恵庭~北広島~新札幌です
さほど経たないうちに札幌駅に到着。この電車はそのまま小樽まで行きます。
駅からおりてさっそく大忙しです。そのままお土産屋さんに直行。札幌のラーメンを実家に送るためにあれこれ選びますが、てつや、純蓮、五丈原、すみれに決定しました。すべて私が食しておいしいと思ったものですので、多分大丈夫でしょう。

さて急がなくてはと思いきや急に胃が。そそくさとトイレに行きすっきりしてから、バスセンターへ。富良野行きのバスに乗るためです。

日記はここまで

今テレビではティーズチャンネルで旅番組をやっていますが、網走付近の流氷の放送をしています。さすがに今回はオホーツクを選ぶことができませんでしたが、いつかは行ってみたいですね。
網走の行きつけの宿は冬期休業だし、いちおう通年営業の宿はサロマ湖にありますが一度も行っていません。行ってみたらと勧められていますが、濃い旅人さんと常連さんがおおいので今まで行かずじまいです。そこの元ヘルパーさんがやっている宿はいったことがあるのですが、勇気を出して今度の冬にでも行ってみますか。

北海道旅日記その5

05.12.29のつづき

久々の旅日記です
豊橋からわざわざJRを乗り継いで行くこともうすぐ12時間が経とうとしています
もうすでに北海道には上陸していますが、もう遠い遠いのって、飛行機使えば1時間半ちょっとでしょ、すごく効率悪いです。でもわかっています。
別に鉄道マニアではないのですがなんとなく鉄道には惹かれてしまいます

さて函館から乗車した特急北斗は苫小牧駅に到着しました。
時刻は18時少し過ぎています。
そこから降りて今度は普通電車に乗り換えです。電車ですので電化されています。
ただ電化されているのは千歳線方面で、日高本線や室蘭本線は気動車のままです。

特急からおりていったん階段を上り下りして別のホームへ移動して手稲?行きの電車に乗り込みます。ちなみに外の気温は氷点下3℃ほど。ホームの一部には雪が積もっています。
とりあえずコーヒーを飲んでいったん缶を捨てるために外へ、なおこの電車はボタン式の開閉装置がついていて、乗り降りするたびに開けたり閉めたりします。
電車に再び戻り、程なくして出発。電車ですから妙に静かです。
しばらく走り、目的の駅に到着。ようやくつきましたと同時にJRとの長い旅とも終わりです。

この駅雪でびっしりでさすがに無人駅、管理がほとんどされていません。
なんとか入り口まであるいて、ちょっと見渡すと、見なれた車と人間が待ち受けていました。
この日泊まる宿の主人です。早速荷物を積み込み、助手席に座り宿へ、5分ほどで到着ですが、ここら辺一帯の道路はものの見事な圧雪アイスバーンです。さすがにスタッドレスはよく食い付いてくれます。

そして宿に到着。すぐにシーツをもらい部屋へ、そそくさと着替えを終わり、手洗いをすませばもう夕食タイムです。いつもと変わらぬ家庭料理です。
今日のお客さんは自分のほかに、40歳の女性でここの宿の常連さんです。私もここの常連なんですが、今回が初対面です。なお茨城の方で、本職は学校教師とのことです。
そしてあとでもう一人来るとのことですが、私にとっては悪友というか天敵みたいなお方です。

食事がおわり、程なくしてお風呂へ
風呂から上がり、片づけをして再び宿主さんのもとへ
そしてもう一人のお方が到着。
わざとらしい丁重な挨拶をするとさっそくかみつきます。そんなつもりでしてないのにね。
ちなみにそのお方、私より一つ上の女性の方なんですが、元は福岡出身で、現在は千歳市内で保母さんをやっています。

その後女性陣2人の入浴が終わり、呑みタイムが始まります
宿主さん夫妻と客があれこれしゃべりまくるだけなんですが、これが何故だか盛り上がります。
今日は悪友の方がビールをいくつか買ってきていたので、さっそくいただきます

くだらなーい話に終始していくうちに時間がどんどん経っていきます
ビールが尽きて、いつしか芋焼酎をガンガン呑んでいます
みなさん酔いが回り、時間はすでに3時を回っています
こんな調子でこの旅どうなって行くのでしょうか

そして4時に就寝となりました

ブログのネタって

今日も2時上がりでした

ブログを開設してから20日くらいたって、とりあえずは毎日更新していますが
ネタが少なくなってきました
一応ここを読んでくれている人は期間工なかたが結構おられると思いますが
旅のネタばかり書いているとあまり面白くなさそうなので、書くのやめようかなと
思いましたが、旅のネタも読んでくれている人もいるのでとりあえずは続けていきます

でも仕事の話も毎日同じ作業の繰り返しだから書くことがないんですよね

いまの内から明日のネタでも考えておきます

旅のバイブル

今日から2直、仕事は2時で終わり
その後は同僚とすき屋でまたーり、お腹いっぱいですごーく眠いのでした
旅日記は週末か1直の時しか書けませんね

やっぱり旅の話でもすることにします
旅をする際には泊まるところが悩みどころになると思いますが
ビジネスホテルだったり、車で貧乏旅ならば車内泊であったり様々でしょう
学生のときは車内泊が多く、たまにユース研究会のひとに連れられてユースホステルに
泊まったことがありました。

そこでちょっと紹介する本があるのですが
ちょっとした本
まんま表紙がタイトルの本です

この本を読んだら貧乏旅でも楽しめそうな宿情報が結構載っています
実際自分が泊まっている宿も何軒か載っています

サブタイトルが『人生を変える旅、運命を変える宿』と書いてありますが
それもそこでどう過ごすかで楽しい旅になったりつまらない旅になったりする
ことがありますので、難しいところです

今日より本格稼働かな

今日から2直ですが、ようやく正月気分が抜けた感じです
でも体の方は正月から昨日まで食べまくっていたので、
肉体改造に取りかかることにしますが、食生活改善ですね

昨日は朝のうちにとっとと用事を済ませて、
あとは部屋でだらだら。
ひさびさにクロスワードの一種のスケルトンパズルをやりましたが
結構熱中しますね。

昨日の高校サッカーは野洲高校が優勝しました
九州出身の僕にとっては鹿児島に優勝してもらいたかったのですが、
内容からみて押せ押せサッカーでフィジカルで勝る鹿児島と
個人技でかつ見て楽しい野洲とどっちが勝って欲しいかといえば、
一目瞭然、野洲でした

あと冬期トリノオリンピックで追加出場選手が決まりましたが
ちょっと疑問
まずはモーグルの里谷は、去年いろいろごたごたをやり問題になりました。
成績もW杯予選落ちだし普通の選手じゃまずだめでしょ
おそらく出場枠があり、若手が育っていないのではないでしょうか
同様なのはジャンプ
原田が5連続出場と世間はすごいと言っているが、はっきり言って若手が育っていない
かつて強かった時代に欧州側から規定変更を言われ、それから冬の時代になっているのですが
船木や葛西に頼りっきりじゃだめですね
SAJもあまりにも情けないから出場させないと言っていたくらいだったのですが

北海道旅日記その4

05.12.29のつづき

いつまでこの旅日記が続くかわかりません。
もっと簡潔にしたいと思いますが、余りにも書くことがありますので、
一日置きに普段の日記と旅日記を使い分けて書いていこうと思います

北海道に上陸した特急スーパー白鳥の車窓からはうっすらと函館の風景が見えてきます。
一番目立つのは造船所でしょうか、でも到着まで20分あります。
空は少しだけ晴れ間が覗いています。
青森駅の時点で遅れが10分出ていたのですが、青函トンネルで回復運転をしたのでしょうか
車内アナウンスでは定刻で函館駅に到着とのことでした。

そしてアナウンス通り定刻に函館駅に到着
乗り継ぎ時間が8分しかありませんので、到着の5分前にはもう席を離れていました。
運良く向かい側には次に乗る特急北斗がとまっていましたので、早速乗り込み、荷物だけ置いて、再びホームへ。
キオスクに行き北海道時刻表をゲット。
この時刻表、北海道のあらゆる公共交通のダイヤが載っていますので、この地を旅する人間にとっては欠かせないものです。毎月発売なんですが、ほとんど内容は変わりません。まあ毎年のダイヤ改正とか特別列車が運行されるとかがあったら少しは変わるでしょうけど

車内に戻り、まもなく特急北斗は函館駅を離れます
発車時は気動車らしく勇ましい音が響きます。気動車に乗るのは高山本線のワイドビューひだに乗って以来ですが、私はうるさい気動車がすきです。

富良野は今日も寒いというわけで
上富良野 凄く寒い朝

特急北斗には、別に振り子型車両を用いたスーパー北斗もありこちらの方は函館~札幌を3時間少しで結びます。なお北斗は3時間半強ですので30分の時間の違いがあります。停車駅の違いがあるのでしょうか、それともカーブが多いのでしょうか、先ほど乗ったスーパー白鳥以上に時間差があります。

ちょっと小腹が減ってきましたので、早速ビールを飲むことにします。ちなみにサッポロクラシックという北海道限定なやつです。この地ではよく飲むのですが、黒ラベルよりは普通に飲めるのではないかと思います

車窓は少し暗くなりつつあります。北海道の夕暮れは早いですね。

北斗は最初の停車駅、大沼公園に到着。
ここら辺の路線はこの列車に限っていえば一番の車窓ではないでしょうか。大沼が見えることはもちろん、駒ヶ岳の雄大な風景も見えてきます。それにしてもいいですね大雪原の上にそびえ立つ山の風景って。いっそうのことこの地に降り立って写真を撮りまくりたいと思ったくらいです

この列車での車内サービスの最大の目玉は
販売員さんが長万部駅からかに飯(駅弁)を買ってきてくれることなんですが、早速客室乗務員さんが注文を取りにきてくれます。私は時間が中途半端だし、宿で夕食を食べることになっていましたので、今回は断念です。夏はそばもあったような気がしましたが、季節的なものでしょうか。

森~八雲~長万部と停車するに連れ、空は真っ暗になってしまいました
各駅結構降りる人はいるようです。
八雲では銘菓ひよこの紙袋を持って降りるおばさんがいましたが、博多名物のひよこでしょうか、それだと少しうれしいですね。地元ということもありますし。でも東京で買うパターンもありますし、わざわざ九州から行かないですね。以前本で福岡から八雲の近くの今金町に移り住んだ人の生き様をかいた本を読んだことがありますがそれでもないですよね。

車窓の右側では漆黒の噴火湾の風景を見ることができます。
いい加減眠くなってきましたので、しばらく寝ることにします
気動車のサウンドが夜汽車というイメージを増大させてくれます

洞爺~伊達紋別を経て東室蘭へ
室蘭は市役所があるのはここから離れていて一応室蘭という駅もあります。
ただ地形的な問題でここしか特急は停車できません。
べつにL特急すずらんがあり室蘭から札幌を結んでいます。
なおにぎわっているのは東室蘭ですね。ビジネスホテルやショッピングゾーンもここらへんに集中していますし。

いつしか室蘭本線は電化区間になっています。最初に乗った函館本線は長万部より内陸に入っています。

つづく

いつもながらの休みの日

昨日の失敗について考えていたのですが、あまりくよくよしてはいけませんね
朝のサンデーモーニングで、箱根駅伝での順天堂大学の主将が脱水症状で順位を大きく落としたところの映像が流れていて、張本勲がこの主将は一生このことを背負いますよとの一言がなんだか、なんて自分は小さなことでくよくよしているんだと痛感してしまいました。
会社での失敗と天秤にかけることじたいおかしなことではありますが、自分の心の中では妙に落ち着いた気分になっちゃいました。火曜日からは名誉挽回ですね

ただいま大学ラグビーを見ているのですが、あっという間に決勝ですね
まあ早稲田の優勝で間違いないでしょうが、日本ラグビーの世界的ポジションを見ると恐ろしいほど下なんですよね。これからどう上がっていくか見るべきところがないのが悲しいところなんですが、高校ラグビーの伏見工の試合展開を見ると、少しは光が見えるかなと思ったりもします。バカの一つ覚えのように重量FWが押す展開は見ていて面白くないです。

まあラグビーのせいで、買い物は早めにすませてきました
まずは写真屋に行って、先日の北海道旅行のデジカメ写真の現像。300枚近い画像を半分に減らしたのですが、それでも140枚近くになりましたので大きな出費。その内の3分の1はお世話になった宿に送ります。
また写真屋に行ったときはあらかじめ一つのファイルかフォルダにまとめた方がいいですね、そうしないとひとつひとつ選択しないといけないので、店員さんが嫌がります。お店によっては何もかも自分でできる端末がありますが。また現像はすごく早いです。写真を選択してから10分ちょっとで出来上がります。
いい写真がとれたときは、記憶媒体に保存するのもいいかもしれませんが、現像した方がいいと思います。そちらの方も思い出が蘇ってきそうで。

つづいてセブンイレブンに行って、JALの航空代金の払い込み。再来月のバーゲンフェアーの分です。先月からANAを含めた航空代金の払い込みは購入日を含めて3日以内にしないといけなくなったのですが、その分キャンセルのでる可能性が高くなりましたので、自分にとってはいいことかなと思いますが、平日に格安チケットの販売がスタートしてそして平日に払い込み期限なんて場合は不便ですね。

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