小学校時代 | CD・DVD・ゲーム・本をネットで高価買取をする古本屋店長のブログ

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CD・DVD・ゲーム・本をネットで売買している古本屋『羽柴堂』『古本買取ドットコム』の店長が仕事やプライベートのことについて書いています。

どうも!ネット買取古本屋『羽柴堂』の葛谷です。

DVD・CD・ゲーム・本の買取『羽柴堂』

少し自己紹介として自分のことを書きたいと思います。

このブログ主である店長葛谷(くずや)はどういう人なのか
気になる方は読んで頂ければ幸いです。
今回は小学校時代についてです。


私は愛知県の名古屋で生まれて2歳の時に名古屋の隣の市に引越しました。
周りは田んぼだらけでいわゆる田舎でした。

当時はスポーツ少年で平日は部活のサッカー
休日は少年野球を行い、スポーツ漬けの日々でした。

そんな私がすごく好きだったのは
マンガとゲームでした。
常にスポーツをしている反動だからか
家に帰るとマンガやゲームばかりしていました。

現在、本やゲームを取り扱っている仕事をしていますが
商品に愛着があるのは
ここから来ているのかもしれません。

誕生日プレゼントやクリスマスやお年玉でゲーム
毎月のお小遣いでマンガを買う少年でした。

たくさんゲームや本を買いたいので新品はあまり買いませんでした。
今でこそブックオフ等の中古ショップがありますが
当時はあまりありませんでした。

それでも自転車で片道30分かけてゲームの中古ショップや
古本屋めぐりをしていました。

中古店は新品に比べて半額から4分の1ぐらいの値段で買えるので
その分多く買っていました。

ゲームは格闘ゲームやアクション、RPG等をよくやっていました。
ストリートファイターⅡやドラクエシリーズにはまっていました。

本はスポーツものを中心に買っていました。
シュートやドカベンは何度も読みました。

今でこそ中古品に対して抵抗は薄れていましたが
まだこの時期は中古品に対して
「中古品!?誰かが使ったあとの物はイヤ!」
という印象を持っていた人が多かったと思います。

しかし、私は中古品に対して良い印象(値段が安くて多く買える)
を当時から持っていました。
この体験から今でも毎日仕事で中古品を扱っていることに
抵抗ではなく親しみを感じています。

今では買う側から売る側に変わりました。
あの少年時代に味わった
商品を買うまでのソワソワ感
買ってから家に帰るまでのワクワク感
商品が面白かった時の思い出

そういった感情を1人でも多くのお客さんに
届けることができればと思って
日々仕事に打ち込んでいます!

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