● YASUDA クリエイターYX5

 

※ 1982年(昭和57年)頃のヤスダのサッカースパイクです。

画像は、サッカーマガジン1982年6月号のヤスダの広告(だったと思う)から。

 

この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。

 

昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。

 

当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。

 

サッカーマガジンさん、ヤスダさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。

 

 

★固定式

●アッパー:カンガルー甲皮1枚皮

●ソール:インジェクションウレタンソール

●サイズ:23.0~27.5

●カラー:ブラック×ホワイト

 

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僕の中で、YASUDAのスパイクといえば、クリエイターYX5ですね。

ソールの交換だったか、傷んだ革の部分を補修したんだか覚えていないんですけど、直してもらった記憶があります。

 

毎日の部活の練習には別の安いスパイクを履いていて、試合用のスパイクとして使ってた人も周囲に何人かいました。

 

YX5をエナメル加工したモデルが、『クリエイターYX55』でしたよね?

青×白のスパイクといえば、当時は黒いスパイクがほとんどだったので、目立ってました。

 

 

 

青×黄色になると、『帝京ライン』ですね。

僕らは、「帝京ライン」って呼んでいたんですけど、もしかしたら他に呼び方があったのかもしれません。

 

 

 

 

取替式版は、クリエイターYX-1です。

 

 

 

クリエイターYX5の記事は、他にもあります。

● YASUDA クリエイターYX-5

 

 

 

 

他の安田

● クリエイターYX401

 

 

2024.9.5 最終投稿。