● YASUDA フリートⅠ フリートⅡ

 

※ 1980年(昭和55年)頃のYASUDAのサッカースパイクです。

画像は、1980年11・10号のサッカーマガジン(だったと思う)のヤスダの広告から。

 

この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。

 

昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。

 

当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。

 

サッカーマガジンさん、ヤスダさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。


 

画像クリックで、少し大きくなります。

 

 

YASUDA フリートⅠ

¥6000

 

★固定式

●アッパー:オックスハイド甲皮

●サイズ:21.0~27.0

●ブラック×ホワイト

 

 

YASUDA フリートⅡ

¥4500

 

★固定式

●アッパー:クラリーノ甲皮

●サイズ:21.0~27.0

●ブラック×イエロー

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

この頃のフリートⅠにはあったのかわからないが、フリートⅠには、ブラック×ホワイトラインのラインの他のカラーもありましたね。

 

 ブラック×レッド

 ブラック×グリーン

 

フリートⅠは、天然皮革のわりには値段が安かったので、履いてる人は僕の周りには結構いました。

 

 

フリートⅡは、入門用モデルだと思うんだけど、小学生の頃の僕らは先生に勧められてモンブラン マーカム11を履く選手がほとんどでした。

 

 

なので、僕がフリートⅡを初めて見たのは、中学生になってからかも?

 

 

僕らより下の世代になると、フリートⅡを勧められて、小学校の頃の最初のスパイクは『フリートⅡ』って人もいましたね。

 

 

フリートシリーズには、『フリートⅢ』もあります。

 

 

 

フリートⅡの記事

 

 

 

 

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