☆☆はせごん、感激☆☆

私が社会人になった頃、会社のフロアは喫煙フリーでした。

それぞれ思い思いにスパー、プカー

そんな環境を「そんなものなのかな」と

特に疑問にも思いませんでした。

それから数年経って、分煙化の波がわが社にも押し寄せ、

工場や営業所の喫煙スペースは、

次々と別室に隔離されていきました。

しかーし！

なぜか本社のフロアだけは目隠し程度に区切られているだけ。

集煙機もほとんど機能してないので、ケムリは流れ放題

当時喫煙スペースから遠い席にいた私でも、

「あ今誰かタバコ吸ってる」

って判るほど。

そして、1年半前、大規模なフロア改造とともに、

下の階には喫煙専用の空調設備のある小部屋が作られたのです

が。

私のいる階では何も変わらず。

それどころかなんと、この４月から

喫煙スペースのまん前の席になってしまったの

一日中ほとんど席にいる仕事のため、

誰かがタバコを吸いにくるたびに煙が直撃

吸ってる人より副流煙の方が体に悪いのに

一日中入れ替わり立ち代り、誰かがタバコを吸いに来て、

非喫煙者が一日中タバコの煙に曝されるなんて・・・

しかも私がいる島、５人全員非喫煙者なのに

ゆるせ～んっ

今まで組合に抗議しても総務から組合に圧力をかけられたり、

と、どーしても進まなかったこの階の分煙化。

６月までいた専務の圧力が原因だったのですが、

その専務も退職され、先輩が抗議文を提出

役員が目を通す申告書にも何人かで分煙化を要望。

そしたらなんと昨日、突然喫煙所が移動

1日煙のニオイのしないところにいられるって、

なんて幸せなんでしょう

はせごん、感激です

ああ、7ヶ月間、長かった・・・