三山にある学校法人東邦大学の習志野キャンパス内にスポーツアリーナと総合グランドが新たに竣工いたしました。学内の建設準備委員会のような組織の先生がご挨拶の中でおっしゃっていたのですが、東日本大震災で決定的なダメージを受けたようです。もともと建替え計画があったようですが、東日本大震災で旧体育館の使用ができなくなったそうです。
そしてこのたびの建替え、竣工で松戸市長とともにお招きをいただきました。ありがたいことに、私は町会長という立場も明記していただいてのお招きで、隣接町会の役員さんへのお招きなど、地域を大切にしていただいていることを強く感じました。今回は、理事長、学長もお越しになって、非常に和やかに記念行事が進んでいました。
松戸市長もテープカットをしましたが、お隣の市の宮本習志野市長もお越しでした。この地域は非常に変わっておりまして、東邦大学は校門もその道路の反対側も船橋市三山です。お隣の日本大学生産工学部は、校門は習志野市泉町です。そして、東邦大学の日本大学と反対側のお隣の千葉県済生会習志野病院も門の住所が習志野市泉町です。ところが、東邦大学も日本大学生産工学部も千葉県済生会習志野病院もその敷地の大半が船橋市三山なのです。
この東邦大学はかなり地域にご配慮をいただいておりまして、我が母校三山小学校のマラソン大会などもグランドをお借りしているようです。
サッカーグランドの写真の左奥が私の町会です。
サッカーグランドのこの写真の奥左側が千葉県済生会習志野病院です。そのお隣の低層の建物が四市複合事務組合特別養護老人ホーム三山園です。そしてそのお隣が更地なので何も写っていませんが、市営三山団地の建設予定地です。
野球グランドですが、その正面が我が母校三山小学校です。
そして体育館。今どきの大学の体育館、グランドってこんなに素晴らしいものなんだ～って感じでした。今後は、官学連携を様々なシーンで深めていただきたいものです。
参考ムービー
http://www.toho-u.ac.jp/dbps_data/_material_/toho/movie/brand.asx