今日のモンテッソーリ教員講座は

Geography/地理

についてでした。



Geographyそのものの科目はないのですが、

Culture/カルチャーという科目の中に納められています。



今日の講座で面白いなと思ったことの一つは

子供達に地理を教える順序です。



大きいものから小さいものへ。

つまり宇宙の話しから始まって、

地球

大陸







自分の住む町へとスケールを縮めていく。



だから地図の見方を教えてあげるときも、

地球儀から始まります。

それも国名の無い、シンプルなもの。

海と陸の区別だけ。

NYママの幼児教育が知りたい!

その後で大陸ごとに色分けした地球儀。

NYママの幼児教育が知りたい!

そこから2Dへと以降し、

NYママの幼児教育が知りたい!

大陸マップ、国マップ、州マップ

といった調子です。

この順でいくと、後が楽なんだそう。

なんとなくわかる気がします。

ちなみにトラディショナルな学校では

この順序が全く逆。

面白いですね。



私、地図が大好きなんで

課題の教材作りが今から楽しみ・・・