本日、第一希望のモンテッソーリのプリスクールの親面接を受けてきました。


ふぅ~。


今朝は気温がマイナス7度とメチャクチャ低かった!

少し早めに現地へ到着したのでスタバで暖をとり、旦那とかるく打ち合わせ。

寒さでガタガタ震える手をカプチーノで落ち着かせ、「気楽にいこうよ」と。

果たして寒さで震えていたのか、緊張で震えていたのか。

きっと両方だね。



実は朝からちょっと旦那ともめまして、気分はかなり落ちてました。

だって彼、ジーンズとスニーカーで行くって言うから・・・・



日本じゃありえないでしょ。

ニューヨークでもありえないっ!



私が堅すぎるのか?

彼は「ジョブ・インタビューじゃないんだから」という。

内心、仕事の面接より重要!!!と思った私。



怒。



気を取り直して面接へ。



面接官はとーっても感じが良く、品も良いアジア人の方でした。

そしてこの女性は、ここに通う生徒さんのお母さん!

この学校の特徴は親が学校の運営に参加していることですが、ここでもハッキリ表れてます。

感心!



聞かれた事をここにまとめると、



●長男の性格

●どういう遊びやアクティビティーが好きか

●どう友達と遊ぶか

●成長過程で心配している事はあるか

●学校(ここではデイケア等のこと)や習い事に行っているか



息子以外の質問は・・・



●両親の一通りの生い立ちと、仕事関係

●週末は家族でなにをするか

●どうやってこの学校を見つけたか

●学校行事等に参加する意欲はあるか

●NYCで子供を育てることについてどう思うか



うちは旦那がトーク上手。

ぺらぺら喋るという意味でなく、いろんな話しを上手くまとめて、会話をスムーズに進行させます。

だからここでもいい具合に進展。



横でうなずきまくる私でしたが、全体的な感触は良かったです。

(という、私達の勝手な感想。)



事実、これで落ちたら縁がなかったという事で諦められます。

かなりリラックスして受けたので、私達の素だったし、それが受け入れてもらえないのなら、それはしょうがない。



未練のない面接だったと思います。



朝は旦那と服装でもめましたが、やっぱり彼の言う通り「Big Deal」ではなかったのかも、と思い直した私です。



カジュアル天国・アメリカだな~。