朝から湧くタイムライン。
コンビニにも向かいました。
午前中にWEB版記事も上がってきています。

先ずは劇作概要。
『地獄のオルフェウス』・・劇場の詩人と呼ばれ、世界中の演劇人に影響を与えた20世紀を代表する劇作家の一人、テネシー・ウィリアムズの作品は現在も世界各国の劇場で上演され続けている。商業的作品のデビューとなる『天使のたたかい』(ボストン・ウィルバー劇場1940年初演)を、その後書き直しを続けギリシャ神話の死んだ妻ユリディスを慕い続け、彼女を救おうと死の世界に降りたオルフェウスをタイトルに1957年ブロードウェイ、マーティン・ベック劇場で『地獄のオルフェウス』として世界初演され1960年、作者自身の脚本で映画化『逃亡者』(邦題『蛇皮の服を着た男』)、アンナ・マニャーニ、マーロン・ブランド主演。

今日の記事より。
女優の大竹しのぶ(57)と俳優の三浦春馬(24)が魅惑の初共演を果たす。
 大竹は「何て純粋な方」三浦は「とても光栄」と初顔合わせの印象。三浦はストレートプレイ初挑戦になる。
相手役の三浦は「地球ゴージャス」や「劇団☆新感線」の公演に出演。卓越した身体能力を披露したが、歌のないストレートプレイの舞台は今回が初。難役へのアプローチに注目が集まる。



 40年に初演された「天使のたたかい」を実に17年の歳月をかけて改訂したという意欲作。舞台となるのは、偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティー。愛のない結婚をし、淡々と日常を生きる主人公レイディ・トーランス(大竹)の前に、1人の青年ヴァル(三浦)が現れる。自由な魂の象徴ヴァルが放つ“違和感”は波紋のように広がり、人々の欲望を触発する…。


米南部の田舎町を舞台に屈折した思いを抱く主人公レイディと野性的な青年バルの出会いと破滅を描く。

自由な魂の象徴、野性的な青年、彼の放つ違和感、愛のない結婚、つまらない日常、出会いと破滅…

春馬さん演じるヴァルとは…
もうだめ…
メロメロ~⸌̷̻( ᷇ॢ〰ॢ ᷆◍)⸌̷̻♡⃛

主人公のレイディ・トーランス:
大竹しのぶ

閉鎖的なコミュニティーで違和感を放つ青年・ヴァル:
三浦春馬

演出:
フィリップ・ブリーン
(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどで数多くの作品を手掛けるイギリス人演出家)

外国人演出家のもとで、新たな感性をまたしても惹き出され、私たち春馬クラスタを魅了してくれることでしょう。

そして大竹しのぶさんとの共演と知り、とても嬉しいです。
大竹しのぶさんはデビュー40周年。その記念すべき一年の最初の舞台が、この「地獄のオルフェウス」とのこと。そこに春馬さんがキャスティングされるというのは優れた演劇人の証ではないでしょうか!

どうしようもなく
春馬さんに惹かれていく
熱く静かに興奮する自分の胸に手を当て目を閉じたあと
たまらない高揚感と幸福感に
満たされるのでした

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