リゴレットのジルダを公演で歌う予定の生徒さんは、
最近お見えになったばかり、、、、
とっても真面目で礼儀ただしくて勉強熱心。
3拍子そろっていらっしゃいます。
発声法を変え、体造りと体働をつくっています。
公演に向け、アジリタやパッサジョの部分での
アンサンブルなど、まさに大役ですよね。
猫が背中を高く上げるの想像してもらい
実際にソノポーズを指導して、息道を解って
もらいました。アジリタがやっと今までと違う
アジリタ{走行」になり、声も細くピンと当たって
いきました。これからドンドン此れやってみます。
なぜなら、すぐお出来になるの。しかしこれを
肉体に記憶してもらわぜばなりませんからね。。
細かいリズムを分解して伊太利語の感性も、
もうチョット綺麗になって欲しいので、
私もこのおぺら勉強し直しています。
昔、昔、ベルガモで歌えるかも?って事があったので
必死で勉強いたしたのを、思い出しながら
lessonさせていただきました。