きょうは、習い事の日。少しだけその様子を書きましょう。
踊る事を目的にはしていないことをご理解していただいたいますが、プロの方々と一緒にレッスンをうけます。分野は異なりましても共通する事だらけで、私が生徒にレッスンする時の言葉と同じ言葉がバレエの先生のお口からも度々聞かれるので、驚いてしまうと同時に嬉しくなってしまうのです。
バーにつかまり緊張一杯でドキドキし始めるのですが、腹筋、背筋、が強くて、強いこと自体はわるくないのですが、私は強すぎるためそれによるマイナスがあることに気ずきはじめました。今、それを修整していただいています。すごいですよ。
私の脂肪よどこへいったの？・・？筋肉よどこへ旅してるの？？？骨さ～んどこへ場所をかえたの？？？すると脳みそに反応が起こり眠くなるのです。前頭葉が反応をおこしはじめるのです。
自分の身体がこんな風に動き出すなんて！そしてもうひとつ。声帯にも反応が起こるのです。
この反応の感覚こそ○○と呼吸法に結び込む素晴らしい現象であることをみつけました。
昨年夏イタリアでレッスンしていただいた先生にも筋肉が強すぎるとおなじ指摘をうけたのですが、
旅立つ前のバレエのレッスンでバレエの先生にも、、、、はるちゃんここが強すぎるため、、、、、、なんだと思う、、といわれ、全く同じところだったのです。
歌のレッスンを受けながら、また、バレエのレッスンを思いだしながら、お二人の先生に感動と感謝でいっぱいになりました。
呼吸法が完璧だ、イタリアの音楽のスタイルを完璧に身につけている
と、思いもかけない言葉をいただき涙がでてしまいました。疋田先生のおかげでございます。
先生ありがとうございました。