ハルが亡くなって3週間経ちました。

色々な手続き、挨拶回り、お墓のこと、49日法要の段取り、香典返しの手配…

等々、毎日やることはそれなりにあり、逆にそれに救われてた部分も大きかったように思います。

やることがないと。
泣きたいスイッチが入ってしまうから汗

でも、周囲の人や、このブログで交流させてもらってる方々に、泣きたい時は泣けばいいと言っていただいて。
心のままにいこうと。


ハルのことを思い出さない日はないです。
寂しいと感じない日はないです。

だけど。
ハルのことを思い出すと、全部幸せだった思い出で。
ハルは常に笑顔で穏やかで。

私は本当に愛されていた、と思えるんです。
ハルと過ごした日々に、後悔はないんです。
ハルが、私がそう思えるようにしてくれたんだと思ってます。


ありがとう。
毎日、ハルのことを思って。
ハルにありがとう、と伝えています。

時々、ふわぁ…っと暖かい風を感じる時があるんです。
今、後ろにいるなぁ。見守っててくれてるなぁ。
…そう思ってます。


子どもたちは、毎日元気に学校に行ってます。朝は必ずパパに「行ってきます!」帰ってきたら「ただいま!」と手を合わせています。

子どもたちとの交換日記、結構なペースで書いてくれるので、お返事を書くのが楽しみになってます。

この子たちがいるから…笑顔になれる。


…そうやって、毎日過ごしてきました。

だけど、時は止まったままなんです。

私、このままじゃいつまでも前に進めない。


仕事しよう。

…月命日を越えたら、次に進めるように。

そう、決めました。


ハルと出会って20年。
結婚して12年。

その、幸せだった日々と同じくらい輝ける人生を送ること。
それが一番ハルが喜んでくれることだと思うから。



これから、会社に行ってきます。
これまでのお礼と挨拶と。
復帰させてもらえるよう、お願いしてきますきら