想いを描けば必ず叶う

想いを描けば必ず叶う

望む未来を実現させよう








風がいろいろなものを吹き飛ばしてくれたようです。

 

快晴の今日はまもなく3月とお別れする土曜。

 

ようやく、次のうさと展が

6月7日(金)から9日(日)で決まりました。

 

 

今回の会場は、

静岡県伊東市宇佐美の

「やおやの内野さん」が

運営しているイベントスペース、

「内野YAOKOBE」

(やおや内野の小部屋)です。

 

 

以前から懇意に

させてもらっている

内野さんご夫妻が、

やおやさん事業の

リニューアルということで、

オウンドメディア制作の

打ち合わせで行ったら、

図らずもうさと展をやろう

という話が勃発したのです。

こういう流れは楽しいな。

 

 

 

2016年に作った小冊子。

完成した頃に博子さんのお父さんと

私の父が旅立っていったという

思い出深い仕事でした。

 

 

内野さんは宇佐美で

1948年から続く八百屋さん。

 

 

今は、農家さんから

直接仕入れる自然栽培の野菜、

果物を中心に、自然派の食品、

生活雑貨などを扱っていて、

各地での断食合宿後の

お野菜販売やイベントでも

お馴染み。

 

 

数々のイベントの

オーガナイズもしています。

 

 

当日は、八百屋のお店も

オープンして、

ランチやカフェのコーナーなども作ってもらえそうです。

 

 

さらに面白いのは、

この機会にお店とYAOKOBEを

改装することが決まって、

来月からその作業が

始まるのです。

ビフォーアフターの楽しさ。

 

 

どんな会場で

うさと展が開催されるか

どうぞお楽しみに。

 

 

借り物ですがすぐ近くの宇佐美の海岸。

サーファーにも親しまれています。

 

東京から日帰りもできますが、

お安く宿泊できる宿や温泉もあります。

 

初夏から梅雨の間のいい季節。

宇佐美の海の近くで楽しい時間を過ごませんか。

 

 

詳細は改めて。

昔、テレビを観てた頃

好きだった番組の一つが

「劇的ビフォーアフター」。

 

テレビ演出の色々はあるでしょうが

土台を変えずに

新築のように様変わりする爽快さ。

 

 

これは

目に見えて

明らかに違う。

 

外から見ても違う。

家に入っても全然違う。

 

住んだらまた違う快適さ。

 

この、

明らかに変わる幸福感が好きです。

 

 

メイクで変身も楽しい。

化けるんじゃなくて

ほんの少し光を入れるとか

骨格を整える(メイクで)とか。

 

あくまでも明るい方に向かうのです。

 

長くお世話になっている

酵素会社の

マンスリーニュースレターがあります。

 

「作り直したらどうでしょう」と

提案して、ついに24号になりました。

 

その前のも手作りで味があっていいのですが。

商品のレベルと合わせるということになりました。

 

 

このように

オウンドメディアを

仕立て直すのも

メイクで変えるのも

やりがいを感じる楽しいこと。

 

 

土台は変わらず

ちょっと方向を見直して

表現を変えたり

まだ見つけていなかった

魅力を引き出す。

すると印象がすごく変わる。

 

 

 

仕事の再構築から

服のダーニングまで

やっています。

 

その途中、

プロセスも楽し見ながらやっています。

 

ただいま手がけているのは

ある古い店舗とその横のスペースを

生まれ変わらせること。

 

ブランドの再構築なので

ネーミングも

変えます。

 

名前に込めるのは

お客様が来たくなるような楽しさ。

なんだろうっていう好奇心の触発。

楽しそう。

行けば何かありそうっていうイメージ。

 

 

決まったら

そこでイベントを開催します。

外見も中身もガラッと変わる

そのビフォーアフター。

本当に楽しみです。

会社勤めをして

社会に適合して生きていく。

 

 

お給料を毎月もらって貯金をする。

 

 

ほしいものを手に入れる。

旅行に行く。

家を持つ。

 

 

そういう人生を

送るために、

道を変更し、

10年続けた芝居を辞めて

就職したのが30歳過ぎ。

 

 

 

そこに広がっていたのは

たくさんのお金と

ものと情報と知識を得る方法。

 

 

いわゆるビジネスの世界では

たくさんの学びの数々。

 

 

社会を見る目や

自分で考える力や

きっと演劇だけでは

学びうることができなかった

たくさんのことが身についた。

 

 

海外出張とかも

新鮮で楽しく、

華やかな世界だった。

 

 

しかししかし

演劇時代に感じた

これ以上ないほどの

感動を味わうことはできなかった。

 

 

独立して自由になっても

どこか窮屈。

会社にいれば昇級しないとが、

独立したら売上を上げないとに。

ビジネススキルを上げないととかも。

 

 

これはなんだろう。

 

 

自分にとって本当に大切なものは

一体何?

 

選ぶもの、違ってない?

 

 

人間の生きる力や

優しさや

慈愛や

可愛らしさや

そういうものを

これでもかというほど

体験した演劇の世界。

それを表現する喜び。

 

 

その喜びを封印して

あまりに長い年月

我慢の良い子で生きてきました。

 

 

で、きっと旅立つ間際に

やっぱりやりたいことをやればよかったと

後悔先に立たずにならないように。

 

 

前からシフトチェンジすると

言ってたことの

方向がようやく固まってきた。

 

改めて

自分を生きる

自分の人生を生きる

 

 

いよいよサードステージスタート。

記念すべき2024年春分の日。

彼岸の中日。

ご先祖様を思いながら

気持ち新たに記します。

 

昭和一桁生まれの母は

子どもの頃、

寒くなると必ず

湯たんぽを入れて

寝ていたそうです。

 

 

朝もまだ温かいので

それで顔を洗っていたと

言っていました。

 

 

湯沸かし器がない時代。

日常的に自然なリサイクルです。

 

 

さて、現代の住宅やオフィス。

暖房が効いていても

足先が冷えるということが

よくあります。

 

夏でも、冷房がきいた部屋では

足先が冷えませんか。

 

 

電気でジェル状のものを

温めるという

現代版湯たんぽの話を

聞いて思い出し、

我が家の

昭和の湯たんぽ

探し出しました。

 

完璧に健在でした。

シンプルな作り。

ねじって回す蓋も頑丈で

お湯がこぼれたりしません。

 

 

熱いお湯を入れて

ネルの布でくるみ

使ってない

手編みのグラニーバッグに

入れました。

持ち運びに便利^^

 

 

 

 

なんて温かいんでしょう。

足が温まると

血液の循環が良くなるのを

感じて身体全体が

元気になる感じ。

 

冷えてると

気持ちも沈みがち。

 

もっと早く気づけばよかった。

これに渋谷さんのニットブランド「yato」の腹巻をしたら

怖いものなし。

 

 

 

昭和の道具類は

日本人の精神性に沿ったものが多く、

生活スタイルは変わっても

また見直したいものが

たくさんあります。

 

先日の昭和のはたき同様

電気を使わない

伝統的な湯たんぽ

お勧めです。

 

「冷えは万病の元」。

うさと展にたくさん出展してくれた

たっちゃんこと川本竜也さんが、

totonoi pizzaを他の会社に譲渡して

糸島に移住するということで、

みんなで壮行会を開催。

 

 

 

ヴィーガンのコースに大満足。

 

大豆ミートの唐揚げが乗ったサラダ

 

カブのポタージュ

 

大豆ミートのハンバーグに

粒マスタードのソース

 

カレー(チョイスの一つ)

 

チョコレートケーキ

 

 

場所はゴジラのお膝元。

チャヤ ナチュラルダイニング

 

 

 

 

このほかに来れなかった方々が何人か。

 

こうして、

別々の活動をしていた人たちが

目的を持って場を共にし、

一緒に場を作り上げていく。

 

創造的で共感性の高い

温かい場がいつもできて

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

次回のうさと展は

頭の中では6月中旬。

 

 

開催できるかどうか

まだわかりませんが、

6月表参道 裏参道ガーデン

6月表参道 裏参道ガーデンと

呪文のように唱えています。

 

 

たっちゃんのtotonoi pizzaは、

新しいオーナーが決まれば

またあの美味しいピザが食べられます。

 

 

 

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