この”若手女優”もまた現在<成長中>であると言えるかもしれない。
・・・「北川景子」~’86.8.22.23歳。
映画「花のあと」の初日舞台あいさつに登場した。
~艶やかな着物姿に”男の視線”が集中!
しかし~メジャー級(主演級)になってまだ「2年」なんですね。’08月9「太陽と海の教室」のヒロインに抜擢されてからでしょうね。
北川の魅力は~”目力”を含むビジュアルと言えると思うが、元々はseventeen専属モデルだった訳でそのモデル時代からの”ファン”は多かったけど・・・
<女優>としての”実力”は人気(ブレイク)にはまだまだ追いついてないと思う。
しかし~話題作や大作映画の主演(ヒロイン)を任されるようになり、その都度に”成長している”と言う現状だと認識します。
今回の映画「花のあと」は~時代劇である。
作家:藤沢周平の同名小説が原作である。
<男顔負けの剣の才能を持つ女性(北川)が、初恋の男の仇討ちに挑む物語>とか!
時代劇初挑戦の北川は「殺陣や所作を練習し始めたのが、ちょうど1年半前。ずっと、この日(初日)を待ちわびていました」と舞台あいさつ。
”殺陣の練習の日々”を思い出して感慨無量だったと思う。~聞くところによると<かなりの腕前(剣道)>になったらしい。
さらには”時代劇に付き物の<所作>”は現在も私生活に生かしているといい「食事の仕方とか立ち居振る舞いに、良い影響が出ていると実感します。女優としても糧になり、人として成長できました」と~自身の成長を実感していた。
「ビジュアル」が人気の火付け役になったことは確かであるが、ただそれだけに”安穏”としていた女優ではなかった。
その人気に応えるべく「努力し、キャリアを生かして・・・」~今現在、成長し続けている!
~女優:北川景子・・・「本物」になって来ました。
そして昨日の「笑っていいとも」にも出演しました。
~その模様も続いて紹介したいと思います。
一旦、休憩します。