感想・・・まだ言ってませんね。ッテ言うか~現在公開中の映画なので、詳しい事は言えませんよね。
大雑把に言えば~J・T・カークを始めとする従来の【U.S.S.エンタープライズ】の乗組員たちの<出会いとトラブルと葛藤~そして結束>を描いています。
J・T・カークの両親が<ロミュラン人:ネロの攻撃で宇宙戦艦もろとも戦死する>ところから映画はスタートします。
~その時、戦艦に同乗していた母はカークを妊娠しており、大破寸前に脱出カプセルで一命を取り留める。
~そして、数年が立ち~青年になった<J・T・カーク>が”運命の道”を歩き始めるのです。
各クルー達との”出会い”や”トラブル”なども、感動的でした。~涙が出てきますよ!
「TOS」のオリジナルキャストたちのイメージをそのまま”若返らした”演出は見事でした。
↑若々しいスポックは、素晴らしかった。
マッコイも、ウフーラも、チェコフも、スルーも・・・みんなみんな~あのままだった。
クリス・バインと言う役者がハリウッドでどれほどのものかは知りませんが、なかなか好感がもてる演技でした。
そして~”スポック”とカークとの”友情とキズナ”が生まれるまでの物語にも泣けました。
「TOS」のスポック=レナード・ニモイさんも、実はこの映画に<スポック>として登場しますから~お楽しみに!
ニモイさんは、劇場版・数本に<制作&監督>として関わってましたね。
そして~「スタートレック」の超未来システムの中で、一番”現実化”して欲しいシステムが<転送システム>ですね!
~<転送ビームに乗せて、人間でも物体でもあらゆるものを指定した場所へ転送するシステム>です。
現在の「物理学」では不可能な理論ですけどね。~昔、ハルさんは真剣にこのシステムを研究しようと思ってました。
もしもこのシステムが実現したならば~”世界の経済はもちろん・貨幣価値までもが変わるかもしれない!”
・・・空想科学映画(ドラマ)での話だけど・・・ッテ、実はこの<転送システム>を「物質転送システム」として、現実に研究している機関もあるみたいですよ!
~ここらで一旦、休憩します。