～以前にも紹介したと思うけど、この手の＜コンテスト系”ミスなんとか”＞では結構”老舗”なんですよ！
第１回はなんと「’８２」～少年漫画の企画『読者投票型コンテスト：ミスマガジン』としてスタートしている。
栄えある＜第１回目のグランプリ＞は～
＜伊藤麻衣子さん＞でした。これが”大好評”を得て「年１回」の定期的開催が決まったとのことです。～これは次のページでも詳しく紹介します。
さて「ミスマガ」と言えば～
やっぱり＜北乃きい＞ですよねぇー！
という事で「２００５年」を覗いてみた。
グランプリ＜北乃きい＞は当時「１４歳」だとか。
当時のグラビアは無いが～その後の活躍は言うまでも無い。
この「’０５」には他に、右から時東ぁみ、中村優、加藤理恵、小林ゆり、そして以前紹介した鈴木美生さんがいる。
この年、初めて審査員になった＜つんく♂＞さんの影響が強かったみたいですね。
～そこそこ”豊作”だったと言える。
＜北乃きい＞’９１．３．１５．現在「１８歳」
Ｔ１５７ｃｍ．８０．６１．８１．と数字的には＜中島愛里＞の方が勝ってると思う。
しかして＜北乃きいちゃんが、これほどまでに大ブレイクしているか？＞～を考えると～「事務所の力」とか「偶然のチャンス」とか～いろいろあるだろうが・・・
やっぱり『本人のオーラ：＜何かを感じさせる力＞』があるんだと思う。
～’０７グランプリ鹿谷弥生の方がビジュアル（数字）的には、数段上ですよ！
でも・でも冷静になると、北乃きいがブレイクしたのは、’０７フジテレビ「ライフ」の主演からでしょ！
それ以前はドラマもチョイ役で１話ごとの出演が多かったのです。～だから、中島愛里にも、鹿谷弥生にも～まだまだチャンスは来ますって！
さらには「’０６」も覗いてみた。
グランプリは～＜倉科カナ＞さん。
’８７．１２．２３．現在「２１歳」
「ミスマガ」当時は「１８歳」だった。
ここには右から、入船加澄実、草場恵、仲村みう、
そしてバラエティで活躍中の松井絵里奈がいた。
草場はデビューから応援していた元・イエキャブのアイドルだったが、結局”売れず”に事務所を転々とした後、引退したと聞いている。
仲村みうは、事務所の取締役に就任したとかニュースで見ました。
入船もなかなか目が出てきません。
倉科カナは＜ＮＨＫ朝のテレビ小説：『ウェルかめ』主役＞に選抜されたニュースはお伝えしたばかり！
まさに～”スターの道”を約束された。
実は倉科カナ＜Ｔ１５８．８９．５８．８７．＞と言うスタイルで、今回のキッカケを作った＜松岡奈波＞とほぼ同じなんですね。
中島愛里も「Ｔ１５７ｃｍ」ですし、「’０５グランプリ」の北乃きいだって「Ｔ１５７ｃｍ」でした。
「ミスマガ」の選考基準が＜Ｔ１６０ｃｍ以下＞とかでもないと思うけど・・・ビックリでした！
「’０７グランプリ」の鹿谷弥生さんは「Ｔ１６７ｃｍ」でしたもんね。
ただこの＜倉科カナ＞が＜北乃きい＞ほどの”大ブレイク”をするかどうかは現時点では分からないのである。
～「ミスマガ」に限らず、ある種こういう＜コンテスト形式＞の”アイドル登竜門”的なイベントは多くありますが、グランプリやそれに準ずるアイドルたちが＜全てブレイク＞したと言う話は聞いてない！
～しかも＜全てがＴ１５７ｃｍ前後＞でもなく～逆に”Ｔ１６７．８６．５８．８８”みたいな抜群のプロポーションだった訳でもない！！
・・・と言う”結論”を得た。
この事はこれから書く『グラドルの変遷』と言う大きなテーマの序章に過ぎなかった。
実は、いろいろと検索しているうちに～『グラビアアイドルの変遷』を辿ってみようと思うようになったのでした。
＜グラビアアイドル＞で検索したら～出るは！出るは！・・・延々と長い歴史を見ました。
～全て紹介するわけにも行かず、そこは掻い摘んで”サンプル”を見ながら紹介したいと思います。
長いお付き合いになりますので、宜しくお願いします。
それでは一旦、休憩し”エネルギー”を補充したいと思います。