ブログネタ：徴兵制～大事な人が戦争に・・・～
今の世の中、自国からは戦争をしかけなくても、いつ爆弾が日本に飛んでくるか、いつ戦争をしかけられるかわかりません。しかし、国民全員が「戦力」を学ばなければならないのでしょうか？アメリカの基地が日本にはあり、自衛隊に莫大な費用をつぎこみ、武器や人材を所有しているのにも関わらず徴兵令を施行するのでしょうか。これ以上の日本を守るための「戦力」は必要なのでしょうか？また、徴兵令に今の日本人が本当に耐えられるのでしょうか？簡単に徴兵令といっても今から初めて定着するのはいったい何十年後になるのでしょう？その間にもし戦争をしかけられたら本当に徴兵令に従った人間がわが国を守ってくれるのでしょうか。
私は女です。徴兵令は主に男性がいくものだと認識しています。ですから、今徴兵令が施行されても私には関係ありません。しかし、それでほっとしていられるわけはありません。家族は？親戚は？友達は？
徴兵令で「戦力」を学んだ方たちが戦争に出陣しました。 その間の日本はどうなっているのでしょう？心配で、不安でとても心地のいいものではありません。戦争にいって日がたつと悲しみにくれるでしょう。そしてその後の日本はどうなるのでしょう・・・？
私は日本の「武器所持」は良いと思います。なぜなら文頭にも書いたように、今の時代いつどこから戦争をしかけられるかわからないからです。自国から戦争を仕掛けない限り、自国を守るための武器は必要だと思うからです。果たして徴兵令を施行したからといって日本が成長するのでしょうか・・・？