もう20数年前に、あのVOICEで受けたチャネリングセッション。

カセットテープのシールには「マイケル&ホセ」としか書いてありません。

月日が経ち過ぎていて、マイケルという意識体をチャネリングしたホセさんの正式なお名前を調べることが出来ませんでした。

 

実は、このセッションを受けるようになった経過は以前書いているんです。

今にもまして文章が稚拙で少々恥ずかしいのですが、もしよろしかったら、

未来を問う「子供は持てますか?」前半と 未来を問う「子供は持てますか?」後半読んでみて下さいね。

 

セッションの途中で、マイケルから「あなたは儀式をするんですか?」って聞かれて、私はすぐに否定しました。

でも、今思えば、強迫性障害で繰り返してしまう行動のことを儀式と言ったりしますよね。

きっと、そのことを言っていたのでしょうね。

 

ともかく精神的に辛いんだと訴えたら、

 

魂の成長の過程で、ある時期に突入すると、すべてのことが、あまりにも急激に変化します。おびただしい量の情報やエネルギーがあなたのエッセンスから湧き上がってきて自分の中にどんどん溢れてきます。

時にはそれが、圧倒的な体験になってしまったりするのです。

 

って、説明してくれました。

 

そして、

 

崖っぷちの道を何人かが歩いています。ある所までくると道幅が一人しか通れないほど狭くなっています。

簡単に滑り落ちてしまうような狭さです。

最初に一人その道を通り抜けたら、その人は抜けた後に振り返って次の人が通れるように手を差し伸べて援助します。

そういうふうに、一人通り抜けたらその人が次の人を。その次の人は、また、次の人を援助をする。

 

あなたは、ちょうどその細い道を通り過ぎたところです。

とも。

 

滑り落ちてしまうのではという恐怖と動悸を鎮めるのに随分月日がかかってしまいました。

 

どなたかのお役に立つのではないかと、マイケルの言葉を載せさせて頂きました。

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