行政(市役所)の1年間のお金の流れを見て、事務執行が適切であったか、公正公平に執行されたか、最小の経費で最大の効果を挙げる(地方自治法第2条)よう効率的かつ適正にお金が使われたかを質し、次の予算に生かしたり、政策誘導(自分のやりたい政策に方向転換や導くようにする)を行う会議です。

ＰＤＣＡを軸にした効率性=事務事業評価の妥当性と生かし方に尽きます。

目標値の下方修正について

特に決算で単独事業(国の補助金がなく、市の持ち出し)全額となり、目標値を下方修正とした事業のスクラップ&ビルド(廃止して他に振り向ける)の提案や、下方修正した要因など

補正予算と不用額(使わなかったお金)との関係

=補正より不用額が多いのは補正がいらなかったのでは

補正予算は当初予算で足りないからなどの事由で年度途中で予算を立てる作業。

昨年度との対比

工事請負費から委託費へといった節の移動や額の増減を通じてその支出が効率的かつ適正だったのか。

契約内容や契約先、事業の継続性を重視した包括的考えを質す

下水道事業の持続可能性について

人件費の適正化や人員配置について

を中心に尋ねました。

個別の事業や政策などは詳しくは議事録が届き次第、当アメブロでお届けします。

今回の決算委員会質疑が生かされるよう注視します

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大東市議会議員中村はるき
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今委員会での決算審査ポイント速報