す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
ふさわしくないコトバ、
傷つけてしまうコトバ、
というものを、
発してしまうことって
あるものかもしれません。
傷つけてしまうのは
ほんと喜ばしくないですし、
悲しませてしまうことは
少しでもないほうがいい。
目の前のひとを
喜ばせようと思って
目の後ろ？のだれかを
悲しませてしまうこと。
こちら側のだれかに
共感をえようとして、
あちら側のひとの
反感につながってしまう。
傷つけてしまって
悲しませてしまったら
それは、めいっぱい
ごめんなさいと
謝るしかないものです。
それでもそれでも
ごめんなさいを伝えたり
心に持ち続けることも。
そうして、
ごめんなさいを
伝えたら、
そのあと。
失ったコトバの
その前にもらってた
たくさんの
しあわせやよろこびのコトバは
消さずに捨てずに壊さずに、
やっぱり、味わいめでたい。
そして、
かわらず、
待ちたいのは
これからのコトバ。
失ったコトバは
取り返せないものですが、
それでもまだ、
これからのコトバを
大切に信じ続けたいものです。
「コトバに傷ついたことがある」
「コトバに繊細である」人たちだからこそ
安心をもとめて、大丈夫をつくって、
すこしでも、心ないコトバから自分を守ってもらえたら。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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