す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

いつでも伝えられる、

 

あした伝えてみよう、

 

そう思っている間に、

 

伝えようと思っていた気持ちや

 

伝えたいと思っていた考えが、

 

いつのまにだか、

 

手のひらからすり抜けていって

 

跡形もなく消えてしまうんですよね。

 

 

 

急いで伝えなくても

 

きっと、また伝える機会は

 

招かれると思いはするのです。

 

 

ただ、いま伝える想いと

 

つぎに伝える想いというのは

 

おなじように見えながらも

 

きっと、わずかながら、違うのだと思います。

 

 

 

コトバなんて

 

伝えるのは簡単です。

 

 

だけど、

 

その伝えられる機会は

 

そのタイミングと、

 

その相手がいることと、

 

その想いや考えがあって

 

それをコトバにすることができる、

 

ということが重なり合って、

 

はじめて、叶うことなのです。

 

 

 

いま、

 

思い浮かんでいるコトバは、

 

ある意味、奇跡なのかもしれません。

 

 

 

あしたもまた、

 

思い浮かび続けているとは

 

限らない、そんな存在です。

 

 

 

伝えたいと思える相手は

 

いつつながりあえなくなるか

 

わからない存在でもあるのです。

 

 

だから、

 

伝えられるコトバは

 

伝えられるときに伝えてあげて。

 

 

 

伝えたいときが

 

伝えどき。

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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