す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
「ほめコトバを受け入れる意味」
うちの奥さんは褒めコトバを、
ちゃんと食べてくれるんです(笑。
それは僕からであろうが、
また別の人からであろうと、
ぺろりと平らげてしまいます。
謙遜したり、遠慮するのも、
とても奥ゆかしくて
それは素敵だけれど、
彼女のように
快く受け入れてくれると、
キモチを伝えた側も、
自然と笑顔になれますね。
たとえば、食事をつくって
食べてくれる人がいたとして。
「おなかいっぱいです」って言って、
少ししか食べてもらえないよりも、
「おいしいおいしい」って言って、
バクバク食べてもらえたほうが、
つくる人も幸せになれそうです。
もちろん食べにくい、
褒めコトバもときにはあるけれど、
残さず食べるエコな精神ももちながら、
どんどん味わってみてもいいかもです。
ほんとのごはんと、
褒めコトバは、
とってもとっても
似ている関係なのかもしれません。
栄養になります。
笑顔になります。
たったひとつ、
違いがあるとするならば、
褒めコトバを
食べ過ぎても
太ることは、きっとない、
ってことくらいで。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを!(ルパン気分で)
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