す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
世界には
すてきなコトバが
たくさんあります。
そして、
それは、
どこか別の次元の
はるかかなたにある
夢物語ではないのですね。
ごくごく日常の
あなたや僕のまわりに
すてきなコトバって
あたりまえにあるのです。
たいせつなのは、
そのすてきなコトバを
すてきなまなざしで
捉えることができているか。
そのコトバから
愛情ややさしさを
気持ちよく受け取れているか。
褒められるコトバって
きもちよく受け取れるときと
むずがゆく受け取れないときと
別れてしまうように思います。
褒められることを
きもちよく感じられたら
心の健康にも、
きっとよいと思うのですが、
苦手な人が多いのも
よくうかがっています。
ほめられたときに
きもちよく受け取れると
ジブンもしあわせだし、
褒めてくれた相手も
きっとしあわせな気分になります。
そうして、
また相手も褒めたくなって
そして褒められて嬉しくなって
また褒められて、と
めぐりめぐっていくのです。
ほめられるのが
苦手になる原因って
いろいろあると思います。
それらの原因は
ひとつひとつ紐解くと
ほめことばを
おいしく味わえるようになる。
そして
ほめコトバを
誤解して傷ついたり
物足りず傷ついたり
しなくなるように思います。
すべてのコトバに愛はある。
ほめコトバを
小さく薄く弱めて
受け取らないようにするのは
つたえた相手も
うけとるジブンも
どちらにとっても
さみしいものです。
ほめられたときに
きもちよくしあわせを
感じられる機会が
多ければ多いほど
毎日がしあわせだらけです。
毎日が
しあわせいっぱい
という人にとって
きっと、いま以上に
しあわせを味わえるように。
毎日が
さみしくむなしく
なんだかつまらない
そんなひとにとっては
あんがい悪くないし
想像以上に愛されているし
必要とされているし、
ここにいていいんだ、って
思たりするような
そんな気がするのです。
コトバでさみしくならないで
コトバでうれしくなるように。
あなたはもっと
ほめられていい。
あなたはもっともっと
ほめられていることに
気づいてみてほしい。
ほめられていることを
もっともっと信じてほしい。
すごいひとでなくても
ほめられているのです。
すごい成果をださなくても
ほめられていていいのです。
ほめられることを
受け入れることが
あいされることを
受け入れることに
きっと、きっと、
つながっていくはずですから。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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