す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

究極のありがとうは

 

どんな感じのコトバでしょう。

 

 

究極なわけですから、

 

他のありがとうより

 

究められているはず。

 

 

ただのありがとうではない

 

そういうありがとう。

 

 

今までのありがとうを

 

越えた先にあるような

 

ありがとうなのだと思います。

 

 

 

でももしかしたら、

 

ただ一回のありがとうで

 

究極になりえるわけじゃなく

 

つみかさねてたばねられて

 

出来上がった大きなひとつの

 

ありがとうって、

 

究極のありがとうに

 

ずいぶん近いのかもしれません。

 

 

 

ささやかでさりげない

 

ありがとうを束ねた

 

大きな大きなありがとう。

 

 

 

それは

 

「いつもほんとうにありがとう」

 

です。

 

 

 

いままでのありがとうと

 

これからのありがとうを

 

いつものリボンで結んで

 

ありがとうの束にする。

 

 

 

さりげないありがとうも

 

とくべつなありがとうも

 

もろともたばねて心も込めて

 

「いつもほんとうにありがとう」。

 

 

いつも伝えてるひとも

 

なかなか伝えられないひとも

 

「いつもほんとうにありがとう」って

 

ぜひ、大切な人と大切なジブンに

 

コトバにして贈ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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