す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（って？）です。
「忘年会」「クリスマスパーティ」
「デート」「飲み会」「なんやかんや」
いろいろお誘いごとが増えそうなとき。
誘う方も誘われる方も、きもちよく過ごせたらいいですね。
「誘」は、「ごんべん漢字」です。
「言」に「秀」と書いて、
「誘」になりますよね。
つまりは、
「秀でてるからこそ
言葉になるということ」
と解釈しています。
あなたが
だれかを
「誘」うとき、
それは、
あなたがすでに
秀でたものがあって、
秀でたなにかを共有したくて
言葉にして、誘うのかもしれません。
そして、
あなたが
「誘」われる側のとき、
その相手にとってあなたが
秀でたなにかをもっていて
あなたの秀でたなにかを
共有してほしくって、
「誘」われてるのかもしれません。
「誘」うときに
断られることや
「誘」われるときに
迷ったり気がすすまない場合も
あるのかもしれません。
もちろん
「誘」われたり
「誘」うことに対して
結果はそれぞれありえるけれど
たいせつなのは
「誘」っていることと
「誘」われていること、です。
「誘」われない人は
「誘」うひとなのです。
「誘」えないひとは
「誘」われる人、なのです。
秀でた、
すばらしい
時間を過ごしたい
きもちいい
つながりを
感じ合いたい
そういう思いを
コトバに表したとき
ひとは、
「誘」うし
「誘」われるのかもいれません。
「誘」うあなたも
「誘」われるあなたも
愛されている、愛している。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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