す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（って？）です。
コトトレの受講者さんを募って、
2016年に「ごんべんのチカラ展」
っていうグループ作品展を開催しました。
「言力」。そんな「ごんべんのチカラ」を
使えたら、いっぱい、さらに、しあわせになれる。
「ごんべん漢字」。
日本語で扱っているうち、
「言」が入ってる漢字は
240以上も存在しています。
「語」「話」「読」のように、
「言葉」に直接しっかりと、
関係する漢字がたくさんあります。
これらの「ごんべん漢字」は、
言葉ありきの漢字でもあります。
言葉なしに話すことはできませんし
言葉なしに語ることだってできません。
言葉なしに読むことだってできません。
でも「ごんべん漢字」の中には、
「これは言葉と関係ある？」と疑問を抱くよな
ふしぎな「ごんべん漢字」も存在するのです。
「諦」
「誇」
「誰」
「謎」
”言葉ありき”ではなさそうだけれど、
目に見えにくい、さまざまな場面で
「言葉」を使っている。
おかげで幸せに、より人間らしく
ジブンらしく、生かされている。
文章を書く、文章を読む
話を聞く、伝達する、残す、だけじゃない。
目に見えたり、形になって、
言葉にはなっていないけれど
密かに確かに言葉のチカラをもらってる。
”言葉にならない言葉”
そのチカラが
自己実現とか、
自己受容とか、
自己改革とか、
より幸せでいられたり、
人と関わりやすくなったり、
生きてる喜びを味わえたり、
大切な人を愛せたり、
心の癒しになったり、
生き方の導きになったり、
命のお守りになったり、ということに、
いつしか、つながっていくのです。
「言」が寄り添っている、
「ごんべん漢字」にまつわる、
さまざまな物事や行動において
「言葉」をもっと意識したり
使い方を改めたり、磨くことで、
もっと、もっと、幸せに生きられる。
”大切なものは、”
”目に見えないところにある”
”大切なコトバも”
”目に見えないところにある”
”目に見えない言葉の力によって、”
”守られ、助けられ、生かされている。”
そんな「ごんべんのチカラ」を
紐解き、解き放つことができたら。
「ごんべんのチカラ1日超訳講座／大阪」 → こちら
●日程｜ 12月15日（日）
●時間｜ 13ー17時（当日の感じで伸びたり縮んだりあり）
●会場｜ 大阪
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トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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