す べ て の コ ト バ に 愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹(って?)です。
うれしいうれしい話が舞い込みました。
こうなってくれたらいいなと思う願いが
現実になってくれるのって、
ジブンごととまたちがった、
不思議な喜びを感じるものですね。
「戦わないジブン」でいるうえで、
すごく大事だと思っているのが、
「他人のしあわせを喜べる人でありたい」
という想いです。
他人のしあわせを喜べるって、
ものすごくしあわせなことです。
そして、えらく欲張りでもあります。
いわば、ジャイアン、
みたいなものかもしれません(笑。
お前のしあわせは俺のもの
俺のしあわせは俺のもの、みたいな。
他人のしあわせを
喜びにくいときって
あるものかもしれません。
たとえば、
先を越された感じがして
置いてけぼりになった感じがしたり。
ジブンがの価値観とは
まるでちがう価値観をしあわせとして
喜んでいる姿や表情をみたときとか。
ジブンが欲しかったしあわせを
他人が味わっていたとしたら
なんだか奪われたような気がしたり。
仕事でうまくいった、とか
恋人ができた、とか
憧れの人と仲良くなった、とか
いろいろです。
それをぜんぶ、
「愛でる」。
つまりは、
「おめでとう」です。
誕生日とか、
卒業とか合格とか
結婚とか出産とか
そういう節目でなくても
「愛でていい」と思うんです。
だもんで、
毎日のなかに
もっともっと、
「おめでとう」をみつける。
嫉妬するのもいいけど
祝福できたらジブンが幸せになる。
羨ましがるだけじゃなくて
ジブンごとに入れてしまえば
それは自信にもなっていく。
ジブンとは関係ない
って思うと関係ないけど
ジブンと関係があると思えて、
もろもともジブンごととして
愛でてしまえたらいいんです。
だれかのなにかを
奪うわけでも
勝ち取るわけでもない。
そこにある
そばにある
しあわせを
ジブンごととして
大切に愛でる。
その繰り返しで
しあわせに
なれていく。
舞い込むしあわせが
特別なことというより
自然で当然で当たり前になる。
そうやって
しあわせに慣れながら
しあわせになっていく。
しあわせを
いっしょに
喜びましょう。
それが
友だちでも友だちでなくても
好きな人でも嫌いなひとでも
関係なく。
その方がきっと
ジブンのしあわせが
どんどんふくらんでいく。
あれもこれも
どれもそれれもぜんぶ
しあわせを
ジブンごとにしてっていい。
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