コトバ家 吉井春樹です。

 

 

フェイスブックとか、ツイッター、

 

ほかにもいろいろあるSNSたちのほとんどに、

 

そして、このブログにも「いいね」ってあります。

 

 

「いいね」には

 

いろんな意味とか役割があって、

 

それはルールやマナがーが定められてもなく、

 

なんとなく、コミュニティや世代などによって、

 

「いいね=●●」って

 

意味づけされているように思います。

 

 

 

その「いいね」って、

 

渾身の覚悟をもって

 

推してるものもあれば

 

読んだよー来たよーっていう

 

意味合いの挨拶のようなもの、

 

ランダムでたまたまだったり

 

自動的だったりするもの、

 

いろいろあると思います。

 

 

 

でね、その「いいね」を

 

どんな風にうけとってるかに

 

「まなざし」が現れるかもしれません。

 

 

「いいね」は

 

共感や好意の一部です。

 

ひとつのメッセージです。

 

 

 

それを相手から

 

わざわざ示してくれているのですね。

 

手を差し出してくれているのです。

 

 

自分が発信しているコトバ、

 

それをブログに書いているということは、

 

見知らぬ誰かが読んでくれる可能性があったり、

 

必要としてくれる誰かに届けとも願って、

 

書いて、発信しているはずです。きっと。

 

 

 

「わかったよ」

 

「いいと思うよ」

 

「応援してるよ」

 

「好きですよ」

 

「よく書けたね」

 

「つぎも楽しみにしてるよ」

 

「味方だよ」

 

「あってみたいな」

 

「いいこというね」

 

「おもしろいと思うよ」

 

「そのままつづけてね」

 

っていうメッセージを

 

含んでいる「いいね」かもしれません。

 

 

 

そしてそれは、

 

僕たちがコトバを発するうえで、

 

欲しかった、繋がりたかった、

 

言われたかった、コトバかもしれない。

 

つながりかもしれないんです。

 

 

 

コトバは

 

うけとる人の自由です。

 

いいねだって、

 

うけとる人の自由でいいです。

 

 

自分が書いたブログにコトバに記事に、

 

つけてくれた「いいね」というメッセージ、

 

プレゼントとして受け取って、

 

次もまた書くエネルギーへと、

 

昇華していきましょう。

 

 

あなたの

 

「いいね」のおかげで、

 

今日もここまで書けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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