財務省人事に関するニュースが出ていました。

逆襲の一般庶民!はるはるぱぱの政経妄言。


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木下康司主計局長が次の財務次官に内定したということです。


この方、以前のチャンネル桜の特番「くららじ」で、歳出削減原理主義者であり要注意人物であると指摘されていた方です。


また主税局長の方は日銀派、増税派と言われている方です。


そして次の主計局長には香川俊介官房長が就くそうですが、「最後の小沢系」だそうです。この方は消費税増税法案を決めた勝栄二郎氏に嫌われて、もう天下り先の噂までされていたそうですが、4月の人事では官房長に残り、そして今回主計局長になるということはどうなんでしょう、大抜擢ということですか!? 「小沢系」と言っても、期待できるのでしょうか?


消費税増税は何としても延期しなければならない情勢ですが、大丈夫でしょうか?


株、為替ともに大きな調整局面を迎えている最中に発表された財務省人事で要注意人物らがトップになる。謀られたのでしょうか。

政府と何か取引があったのでしょうか。

財務省を抑えるのはやはり難しいのでしょうか。


それともこれは心配することもない規定路線なのでしょうか?


次回の「くららじ」を期待したいと思います!(笑)


<財務次官>木下康司主計局長が内定(毎日新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130613-00000035-mai-pol
 麻生太郎財務相は12日、真砂(まなご)靖財務事務次官が退任し、後任に木下康司主計局長を充てる人事を内定した。月内にも発
令する。
 主計局長には香川俊介官房長が就く。安倍政権は今夏、財政健全化の具体的な道筋を示す中期財政計画を策定し、今秋には消費税増
税の最終判断を下す。こうした課題に対応するため、新しい布陣で臨むことにした。【丸山進】
 木下 康司氏(きのした・やすし)東大卒。1978年大蔵省(現財務省)入省。総括審議官や国際局長などを経て2012年8月
から主計局長。56歳。新潟県出身。
(本文引用)


以前のくららじ、財務省人事について解説されています。

↓  ↓  ↓

『必見!日本最強レベル経済番組『くららじ』上念・倉山・浅野、日銀金融緩和政策を語る!』 http://ameblo.jp/haruharu195/entry-11508823653.html  

【主計局長】:木下康史(54) 

※要注意人物。歳出削減原理主義者。先が思いやられる。既に防衛予算を大幅に削る。


【主税局長】:田中一穂(54) 

※要注意人物。第一次安倍内閣で首相秘書官。馬鹿なレクをして不信を買う。日銀派、増税派である。


【官房長】:香川俊介(54) 

※香川は「最後の小沢系」。木下に追い抜かれるが奇跡の残留?

(ブログ内容一部引用)


というか増税派とマスコミによるリークだったりして!?

いずれにしても「くららじ」期待!

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