週明けの東京市場は再び日経平均13000円台を突破し、13200円台まで値を上げました。

ドル円も98円半ばで堅調に推移しています。2月の経常収支も4ヶ月ぶりに黒字に転じました。円安が進んだことによる海外からの利子、配当が増加で所得収支の黒字幅が増加したことが大きな要因です。

2月でこれですから、3月、4月と更に指標は改善していくのではないでしょうか。着実に日本経済は良くなっていると感じます。


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しかししかし、日本の景気が良くなり、日本国民が豊かになるのが気に入らない連中がいます。

それは、民主党という政党にいる国会議員たちです。

普通の会社員が考える日本経済成長戦略!
(髪の毛も薄いが脳も薄い民主党政調会長、桜井充)

株価が上がって、企業業績が回復して一体何が気に入らないのでしょうか?本当に不思議です。もしかすると日本の国会議員でありながら他国の利益を考えているのでしょうかね?韓国・中国とか日本の輸出が増加すると困るみたいですけど(笑)いやいや、そんなこと有り得ないですよね。考えすぎですよね?だって日本の国会議員なのですから(笑)

そんな疑問を抱いてしまう民主党ですが、また新たなバカ議員が出現です。次から次へと本当によく出てきますね。やっぱり民主党は変ですね。


桜井氏、日銀の緩和政策に懸念 「バブル生む」 - 47NEWS

http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040701001151.html
 民主党の桜井充政調会長は7日のNHK番組で、日銀が金融政策決定会合で決定した追加金融緩和について「危うい政策だ。バブルを生
み出す可能性を払拭できない」と懸念を示した。
 円安の進行に関しても「輸入物価が上がっている。賃金は上がらず国民生活にプラスでない。内需型企業にとっても厳しい」と強調した。
 日本維新の会の浅田均政調会長は「市場は乱高下している。リスクを注意深く見る必要がある」と指摘。みんなの党の浅尾慶一郎政調会

長は「成長戦略が鍵だ。規制改革が一番のポイントだ」と述べた。(本文引用ここまで)


いやあこの番組少しだけ見ていましたけど、この桜井充という議員は本当にいまの円安・株高が気に入らないという感じでしたね。根底にあるのは自民党のやってることが上手くいってるのが気に入らないということなんですかね?そんな感じがしますね。バブルになって何が悪いの?ホント説明して欲しいですね。


先日も紹介しましたが、自民党の山本幸三先生の国会質問などを聞いて学ぶということは無いのでしょうか?学ぶ気もないなら国会議員は本当に無理だと思いますけど?
↓  ↓  ↓
『元祖リフレ派国会議員、山本幸三先生』
http://amba.to/16w5Vxh
<物価上昇への経路>
マネタリーベース増大⇒予想インフレ率上昇⇒消費、投資の増大(内需拡大)⇒貨幣流通速度の増大⇒物価上昇⇒銀行貸出し増大⇒マネーサプライ増大(一部抜粋)


自民党のやってることだろうと、他党がやってることだろうと日本国民に利益になってることであれば良いんですけどね。民主党の連中はそんな感覚さえも失っているようですね(←最初から無いという考えもあります・笑)

本当にバカですね。民主党はもう7月の参議院選挙で徹底的に殲滅するしかないですね。選挙後は恐らく分裂して完全に少数政党になってしまうことでしょう。あとわずかの命ですね。


円安・株高堅調推移!
民主党には変な議員しかいない!

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