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安倍総理のTPP交渉参加表明会見が行われ、反日工作員たち(笑)が、必死に大騒ぎをしているようです。


酷いのになると、これで自民党は終わりだとか全否定したり、安倍総理への人格攻撃などもあるようです。


こんな偽装保守(実は反日左翼)などに騙されるわけにはいきません。

まあ、騒げば騒ぐほど逆効果ですけどね(笑)


そこで一つご紹介です。スパイの撃退、工作員の対処と言えばこの方(笑・私はそう思ってます)、上念司先生の記事です。


私、上念先生のツイッターをフォローしているのですが、今回のTPPの件でも変な工作員がまとわりつかれてましたが、見事に撃墜されていました。ツイッターのやりとり見てるだけで面白いです。これからも宜しくお願いします(笑)


さてその記事
↓ ↓ ↓
REAL-JAPAN » 「TPP交渉参加したら抜けられない」はデマです
http://real-japan.org/2013/03/15/1359/
次にTPPに関する論点について整理の通り整理しておきます。
事実1:国際法の慣習に照らして分かったこと
事実2:アメリカ国内のTPP反対派は無視できない
事実3.オバマ大統領に交渉権ナシ
(結論A)国会決議を経ない法律に基づいた規制や判決が出ていることが確認できないのでこの仮定は間違っている→交渉経緯を見守り、骨抜きにならない場合は国会で撃破

(結論B)すべてを支配している勢力が結論Aを巧妙に隠蔽している→そんなに強力な敵がいるならもう何をやっても無駄です。あきらめてください。
安倍総理は自民党が決議した例外品目リストを片手に交渉に臨みます。
今はガセネタで盛り上がっている場合ではありません。(そういう人は自重しましょう)
私は安倍総理を信頼して、今後の交渉の経緯を見守りたいとおもいます
。(一部抜粋)(ここまで引用)


私としては今後も自民党が政権公約で掲げた6項目について、守られるかどうか注視していきたいと考えています。

▼政権公約に記された6項目関連
(1)農林水産品における関税
=コメ、麦、牛肉、乳製品、砂糖等の農林水産物の重要品目が引き続き再生産可能となるよう除外または再協議の対象となること
(2)自動車等の安全基準、環境基準、数値目標等
=自動車における排ガス規制、安全基準認証、税制、軽自動車優遇等のわが国固有の安全基準、環境基準等を損なわないこと、および自由貿易の理念に反する工業製品の数値目標は受け入れないこと
(3)国民皆保険、公的薬価制度=公的な医療給付範囲を維持すること。
=医療機関経営への営利企業参入、混合診療の全面解禁を許さないこと。公的薬価算定の仕組みを改悪しないこと
(4)食の安全安心の基準=残留農薬・食品添加物の基準、
=遺伝子組み換え食品の表示義務、輸入原材料の原産地表示、BSE(牛海綿状脳症)基準等において、食の安全安心が損なわれないこと
(5)ISD(投資者・国家訴訟制度)条項=国の主権を損なうISD条項は合意しないこと
(6)政府調達・金融サービス業
=政府調達および、かんぽ、郵貯、共済等の金融サービス等の在り方については、わが国の特性を踏まえること (ここまで政権公約)


いずれにしても、私としてはTPPよりも、日銀が新体制となりスタートからどんな具体的な金融緩和策を出すのかの方に注目しています。前回のブログでも書きましたが、


・TPPは10年後からGDPにプラス3兆円程度の経済効果

・日銀の金融緩和は物価目標2%を継続して達成すると、10年間でGDPがプラス200兆円程度の経済効果


こういうバランス感覚でマスコミの報道やネット上の議論も見ていくつもりです。


TPPで大騒ぎしているうちに、いつのまにか日銀が裏切って金融緩和が骨抜きになる、
こんな最悪の結果にならないよう、バランス感覚を持って政治を見よう!
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