えー。
先週は梨ぶどう販売のピークが重なり疲労困憊な毎日でしたががん

そんな中



こちらの2号くん。県立こども医療センターに入院してきましたよ。



初めてひとりで過ごす夜。
入院は初めてではない。生まれたその日から1ヶ月GCUにいたからね。
でも、彼の記憶の中での入院はこれが最初。不安もあるでしょう。



子どもに特化した病院なので、おもちゃ持ち込みOKだし、プレイルーム完備。おもちゃや絵本もたくさん。DVDの貸し出しもしていて見ることができました(要テレビカード)。

今回のそけいヘルニアの手術は全身麻酔で所要時間は短いという。
大手術では決してないし、大したことではないけど親としては心配だよね~。

麻酔科の先生とのヒアリングで麻酔の香りはメロンに決まったq

2号は喘息の持病があるので2泊3日の入院でした。

最初の夜。

「なんで2号はこども医療センターにおとまりなの?かえるー!かえるー!」

空が暗くなるにつれ、帰りたいコール続発汗

「大丈夫だからね」と手をつないで添い寝して寝かしつけて夜勤の看護師さんへ引き継いだ。
面会時間は22時までだからずっといてあげるわけにはいかないのだ。

私も心配で帰ってからもあまり眠れず……。

翌朝。朝一番の手術なので7時までに来て欲しいということで、6時20分頃医療センターへ向かった。
旦那も有休とってあったから一緒に。

2号が泣いたり騒いだりしてたらと気になっていましたが、病室に着いたら1人で本を読んでいましたえ゛!

「もぉー!おかあさんいなくなったからびっくりしたんだよ!さびしかったんだからね!」

2号お怒りの模様(笑)

そしたらすぐにパパを発見。

「あれ?パパもきたの?やったね!」

機嫌直った(笑)

しばらくしたら看護師さんがみえた。

「昨日はおりこうさんでしたよ。22時半と朝4時にナースコールくれておしっこに連れて行きましたし、おかあさんは?と聞かれたので明るくなったらすぐ来るよと言ったらわかったと言ってすぐ寝てくれました。」

意外な報告!!!!


私、取り越し苦労でした。
なんだか感動しちゃったしょぼん
2号は知らず知らずのうちにしっかりしてきてるんだね。
手術の前にウルウルしちゃって、何やってんだか汗
涙腺弱いオバサンって困るわね(笑)

そして。
これまた意外ですが、ストレッチャーにもすんなり乗り込み、泣くことなく手術室の中へ入っていきました。




待つこと40分。

無事終了。

ツンツンしたら起きたので、麻酔は醒めてます。あとは呼吸の確認等して病室に戻りますと先生から説明があった。

さらに30分ほど待ったでしょうか。何事もなかったかのように出てきた2号。
開口一番に「ちょっと!これ(点滴)!とってよ!」といつもの口調でしたq



ありがたいことに痛みも出ず、昼には水分を取れて、クロワッサン1個ペロリhappy*
15時のおやつもペロリ。順調でした~。
夜は病室を抜け出して、プレイルームで最後の晩餐ですおんぷ

でもって、最後の寝かしつけ。

「パパとおかあさーん!きょうはいなくならないでくれよな!」

う…読まれてる(゚Д゚;)
そうはいっても帰らねばなりません。1号も待ってるし。(1号は実家ステイでぬくぬくしとりましたあひる)

寝かしつけたら私と旦那も帰宅。
あっという間の3日間です。

翌朝は9時にお迎え。

看護師さんの報告だと、朝までぐっすり寝ていて、起きて「おかあさんは?」と聞いたけど「きょうでかえりますのでさようならです。」と言ったんだとか(笑)
朝ご飯も割と食べていたそうで。
良かったよぉ~

そんなこんなでバタバタの入院騒動。無事終了しました。

実父母のヘルプなしでは2号につきっきりになれなかったので、1号をずっと見ていてくれた実父母に感謝ラブラブ

2号くん、また少し成長したね!

お疲れ様でしたにこちゃん*


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