【ママの疑問】英語ができない親はどうする? 第2弾「子どもたちの○○を広げてあげましょう♪」

 

 

いつもご訪問頂き、ありがとうございます。

大阪天王寺、中央区、阿倍野区、東住吉区、平野区「親子でふれあう♥子ども英会話」

関西イングリッシュクラブ (Kansai English Club)主宰・講師のハルちゃんです。

 

 

今朝は、堺筋本町で初めて親子英会話サークルを開催いたしました♪

 

遠くは北区から、そしてご近所さんと2組の親子が参加してくださいました~^^

 

新しい子供たちとママとの出会い、開始までドキドキでしたが可愛い子供たちの顔を見るなり癒され、子どもたちが普段目にするテレビでの英語の世界から飛び出て、実際に体験できる、そんな楽しいサークルでした~。

 

ママには英語の大切さをお伝えし、将来この子たちが英語を流暢におしゃべりするときを今から想像するだけで楽しみがたくさんです💛

 

 

ところで、今日のお題は・・・

 

第1弾で、まずはお子さんにとって「親も一緒になって学ぶこと」がどれだけ大切かについてお話ししました。

 
 
そこで、今回は一緒に学ぶ上で、もう一つ大切なことについてお話しいたします。
 
 

親が英語の世界を広げてあげること!

 

◆親が英語を一緒に楽しみながら、勉強する姿勢をつくること

 

 

子供が英語を学び始めると、様々な単語を話し始めます。

 

例えば、「牛」を取り上げてみましょう。

 

 

牛を見て「cow」と子供が言っても、そのあと英語を知らないと「そーだね。すごーい。」で会話はそこで終了!!

 

 

でももしそこで英語を少しでも知っていれば、どうでしょう?

 

 

 

「牛の赤ちゃんはcalfというんだよ。」

 

「牛の鳴き声はmoo!だよ。」

 

 

とプラスアルファをもう一つの単語を教えてあげることができます。

 

 

 

 

私の場合状況にもよりますが、できるだけ娘と話をしているときは他の関連する言葉をプラスアルファー取り入れるようにしています。

 

 

 

この知識は、保護者様の英語に対する意識やお子様と一緒になって学ぶ姿勢がある・ないで大きく変わってきます。

 

 

これ!難しく考えてしまい、残念ながらここでギブアップされる方が多くおられます。

 

 

 

普段何気なくお子様に絵本やDVDを見せていても、それで満足していませんか?

 

一緒になって少しでも同じ視点で子どもと一緒になって学ぼうと思ったことはないですか?

 

 

それはいたって簡単なもので、毎日一緒に英語の本を読んでいたら自然とママも身についていきます。

 

 

 

親も一緒に読んだり歌ったりすることで世界が広がり、また子供が興味を持った時にその広がった世界を教えられます。

 

 

 

また、これから先子供がせっかく英語をフレーズにして話ことばを発話しているのに、何も答えられない場合どうですか?

 

 

 

そこで子供の世界への広がりが終わってしまいますよね。

 

 

私も偉そうなことが言えませんが、親が教えてあげることはたくさんあると思うので、一緒に英語を勉強したいと思うことが何よりも子どもにとって学習していくうえでの近道だと思っています。

 

普段から、知ろうとする好奇心が大切です!!

 

 

 

◆サークル内では英語オンリー!

 

ママも一緒になって考えましょう♪

 

 

私のクラスでは、基本的にはどのコースもすべて英語で取り入れています。

 

日本人であろうと、英語オンリーです。

 

【ママ】にとっても子どもたちと同じ思いで、英語にふれてもらいたい!

 

【子ども】にとってもここでは、英語を話す場所であることを定着してもらいたい!

 

そう思っています。

 

 

日本語で何か聞かれてもわからないですし、英語で問いただすようにしています。

 

 

よくある話ですが、

「あっ、この先生日本語わかるやん。」

 

と子供が読み取ってしまうだけで、英語を話す必要性を感じなくなってしまうのです。

 

 

現に小学校の英語の授業は、よく先生との日本語でのおしゃべりタイムになってしまうと聞いたことがあります。

そうならないためにも、小さいころから英語オンリーなのです!

 

 

 

最後に大切なのは・・

◆子供のやる気を削がないこと!

これ何?と英語で聞いたところ、日本語で子どもが返事したらそれをあえて訂正する親御さんがおられます。

 

例えば、

 

What colors is this?

 

「あか」

 

と答えたとします。

 

すると、

 

ちがうよ、redでしょ?

 

とわざわざ訂正してしまうのです。

 

 

 

 

こういう小さな出来事で、子供の学ぶ意欲って薄れてしまうと思います。

 

そういう時は英語ではredともいうんだよ~と二つの言葉があることをさらっと教えてあげるといいですよ。

 

 

 

親が知らないものを子供に学びなさいというのは、無理なことです。

ならば、親と一緒に学ぶ安心感を与えると同時に、子どもたちのやる気も作れるといいですね。

 

第1弾の「親も一緒学びましょう」に続き、今回は「親がどう世界を広げてあげるのか」についてお話ししました。

 

 

私は英語が苦手だからと子供のために通っているママが多い中、いかに一緒に学ぶさの理由を掲載しました。

 

 

2つの共通点とは・・

 

子どもにどう学びやる気をどう出させるか、そしてそれを持続させるのか!

 

 

子どもの性格、環境、興味など、ご家庭によって異なりますし英語のレベルも変わってきます。

それぞれ合わせて英語力を養わせるのは、一番の理解者である親ではないかと思います。

すこしでもご家庭の英語教育の取り組みに役立つと嬉しいです♪

 

 

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