それでもなんだかんだで2時半くらいには子宮口がほぼほぼ全開に。
お昼はそういえば食べなかったです。
なんかお腹張ってるから赤ちゃんのために食べない方がいいとか。
痛みで食べれる気がまったくしなかったので、それは良かったです。
それまで「痛い痛い❗」とわめいていても華麗にスルー出来る助産師さんたちのメンタルには尊敬の意を持ちました
それで、だんだん子宮口も開いてきてそろそろかな?とどきどき
助産師さんに子宮口ぐりぐりされても麻酔効いてるからへっちゃら
助産師さん「うーん、後は破水待ちだね」
え、
えー破水待つのー
もう赤ちゃんに会えるのも近いと思っていたら…
破水っていつするの。
もうチョキって切ってぶわっと出してくれ~
昨日の夜から寝てないので痛みがなくなるときに仮眠を取りながらその時を待つ。
こんな時でも人は寝れるんですねぇ。
そして、うつらうつらしてると、助産師さんたちが股の下で何か会議中。
正直何言ってるか覚えてない。
子宮口をまたまたぐりぐりされたら、「あ、破水した」って言われて「へ?」って感じ
破水したって言ったけど、子宮口ぐりぐりした時に手で破いたのでは?という感じ。しかし、真実は闇の中。
そのままお産が始まり、陣痛が来たら力むを繰り返す。
陣痛来ないときは休んでいいんですね。知らなかった。
ずっとうんうんしようとしたら「赤ちゃん疲れちゃうから陣痛来たときだけでいいのよ」と怒られちゃいました。
そっかそっか。
陣痛無いときはゆっくり深呼吸しながら休む。
このときやっと赤ちゃんに会える嬉しさか、もう涙腺が崩壊している私。
すると、男の先生がやってきて、本番近しという感じ。
「パパも来ますからねー」と助産師さん。
あー旦那にもやっと会える。
赤ちゃん出来るまで色々あったなぁ。
不妊治療して、たくさん泣いて…
と、軽く走馬灯チックになる私。
話を戻して、無痛分娩をすると、また大変なのが、『力めない』ということ。
こっちは力んでる気マンマンなんだけど、いかんせん下半身が麻痺してるので、多分さっぱり力めてない。
なんで「力んでー❗」って言われてるけど糠に釘みたいな、皆でんー??って感じ。
旦那も登場。
旦那『痛い??』頭なでなで。
私(痛いの通り越して疲れきっててなんだかよく分かりません)無言。
私たちが話して(?)いる間に、先生たちは力んで出すのを諦めて、股を切って、お腹をポンプのように押し出して産ます方向にしたようです。
股は下半身麻酔でいつの間にか切られ、
突然お腹を心臓マッサージのように激しく押されました❗
私「ぐぇっぐぇ」
また陣痛以上に痛くてアヒルのような声が出る私(笑)
それでもなかなか出なくて、赤子さんの頭をポンプで引っ張りました。
途中ポンプの故障?などもありましたが、
15時28分
お腹から真っ赤に血で濡れた←五体満足の赤ちゃん誕生
(ひゃー❕本当にお腹のなかにいたんだー❕)という心の叫び。
産まれたら少し洗って渡してくれるって聞いていたもんだから、そのまま血だらけの赤子さんを渡されて私おたおた。
抱っこしようも血でつるんつるんなる赤ちゃんへの第一声は「す、滑る」という謎の声かけに(笑)
そのあと赤ちゃんは助産師さんと旦那さんと共に風のように消え、私は胎盤をお腹から出し、へその緒を見せてもらい(洗ったから真っ白かった)
切ったお股をちくちく。
これまた痛くない。
そのあと分娩台に二時間横になる。
普通は一時間くらいみたいなんですけど、麻酔がかかって分娩台から降りれなかったので二時間。
長い…。
赤ちゃん会いたいーとか思う余韻が無くなる。
謎の発熱
助産師さん曰く、今まではお腹に赤ちゃんがいたから湯タンポ変わりになっていたけど、いなくなったとたん、体温調節がおかしくなって出る人がいるらしい。
寒いー寒いよーブルブル
布団を三枚くらいかけてもらい、待機。
二時間してやっと立てたけど、変な汗と立ちくらみが半端ない。
看護師さんに「大丈夫??」って言われたけど、赤ちゃんに早く会いたくて「大丈夫でず❗」と気合いで車椅子に乗る。
車椅子で新生児室前に連れてってもらって改めて赤ちゃんとご対面
改めて「お母さんだよー」と言えました。
自室に帰ると旦那さん。
「お疲れさま」
と、手を取り合い…ではなく。
「寒いー寒いよー」
再び悪寒の再来。
ぶるぶる。
布団をもりもりかけてもらう。
旦那さんとお互いに「ありがとう」を言い合って、出産は終わりました。
ベットに横になって赤ちゃんを抱っこした真っ赤になった手を見ながら、
「産んだんだなぁ」
とじんわり、
熱でうなされながらしあわせを感じました
クリック感謝です
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お昼はそういえば食べなかったです。
なんかお腹張ってるから赤ちゃんのために食べない方がいいとか。
痛みで食べれる気がまったくしなかったので、それは良かったです。
それまで「痛い痛い❗」とわめいていても華麗にスルー出来る助産師さんたちのメンタルには尊敬の意を持ちました
それで、だんだん子宮口も開いてきてそろそろかな?とどきどき
助産師さんに子宮口ぐりぐりされても麻酔効いてるからへっちゃら
助産師さん「うーん、後は破水待ちだね」
え、
えー破水待つのー
もう赤ちゃんに会えるのも近いと思っていたら…
破水っていつするの。
もうチョキって切ってぶわっと出してくれ~
昨日の夜から寝てないので痛みがなくなるときに仮眠を取りながらその時を待つ。
こんな時でも人は寝れるんですねぇ。
そして、うつらうつらしてると、助産師さんたちが股の下で何か会議中。
正直何言ってるか覚えてない。
子宮口をまたまたぐりぐりされたら、「あ、破水した」って言われて「へ?」って感じ
破水したって言ったけど、子宮口ぐりぐりした時に手で破いたのでは?という感じ。しかし、真実は闇の中。
そのままお産が始まり、陣痛が来たら力むを繰り返す。
陣痛来ないときは休んでいいんですね。知らなかった。
ずっとうんうんしようとしたら「赤ちゃん疲れちゃうから陣痛来たときだけでいいのよ」と怒られちゃいました。
そっかそっか。
陣痛無いときはゆっくり深呼吸しながら休む。
このときやっと赤ちゃんに会える嬉しさか、もう涙腺が崩壊している私。
すると、男の先生がやってきて、本番近しという感じ。
「パパも来ますからねー」と助産師さん。
あー旦那にもやっと会える。
赤ちゃん出来るまで色々あったなぁ。
不妊治療して、たくさん泣いて…
と、軽く走馬灯チックになる私。
話を戻して、無痛分娩をすると、また大変なのが、『力めない』ということ。
こっちは力んでる気マンマンなんだけど、いかんせん下半身が麻痺してるので、多分さっぱり力めてない。
なんで「力んでー❗」って言われてるけど糠に釘みたいな、皆でんー??って感じ。
旦那も登場。
旦那『痛い??』頭なでなで。
私(痛いの通り越して疲れきっててなんだかよく分かりません)無言。
私たちが話して(?)いる間に、先生たちは力んで出すのを諦めて、股を切って、お腹をポンプのように押し出して産ます方向にしたようです。
股は下半身麻酔でいつの間にか切られ、
突然お腹を心臓マッサージのように激しく押されました❗
私「ぐぇっぐぇ」
また陣痛以上に痛くてアヒルのような声が出る私(笑)
それでもなかなか出なくて、赤子さんの頭をポンプで引っ張りました。
途中ポンプの故障?などもありましたが、
15時28分
お腹から真っ赤に血で濡れた←五体満足の赤ちゃん誕生
(ひゃー❕本当にお腹のなかにいたんだー❕)という心の叫び。
産まれたら少し洗って渡してくれるって聞いていたもんだから、そのまま血だらけの赤子さんを渡されて私おたおた。
抱っこしようも血でつるんつるんなる赤ちゃんへの第一声は「す、滑る」という謎の声かけに(笑)
そのあと赤ちゃんは助産師さんと旦那さんと共に風のように消え、私は胎盤をお腹から出し、へその緒を見せてもらい(洗ったから真っ白かった)
切ったお股をちくちく。
これまた痛くない。
そのあと分娩台に二時間横になる。
普通は一時間くらいみたいなんですけど、麻酔がかかって分娩台から降りれなかったので二時間。
長い…。
赤ちゃん会いたいーとか思う余韻が無くなる。
謎の発熱
助産師さん曰く、今まではお腹に赤ちゃんがいたから湯タンポ変わりになっていたけど、いなくなったとたん、体温調節がおかしくなって出る人がいるらしい。
寒いー寒いよーブルブル
布団を三枚くらいかけてもらい、待機。
二時間してやっと立てたけど、変な汗と立ちくらみが半端ない。
看護師さんに「大丈夫??」って言われたけど、赤ちゃんに早く会いたくて「大丈夫でず❗」と気合いで車椅子に乗る。
車椅子で新生児室前に連れてってもらって改めて赤ちゃんとご対面
改めて「お母さんだよー」と言えました。
自室に帰ると旦那さん。
「お疲れさま」
と、手を取り合い…ではなく。
「寒いー寒いよー」
再び悪寒の再来。
ぶるぶる。
布団をもりもりかけてもらう。
旦那さんとお互いに「ありがとう」を言い合って、出産は終わりました。
ベットに横になって赤ちゃんを抱っこした真っ赤になった手を見ながら、
「産んだんだなぁ」
とじんわり、
熱でうなされながらしあわせを感じました
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