シティタワー武蔵小杉 -11 中住戸の間取り | はるぶーのマンションヲタクな日々

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マンションのモデルルームがあるとたとえ外国でもふらふら入ってしまったり、
管理組合の理事会には思わず立候補する人って多いですよね。(多いはず)
なのにあんまり管理組合の苦労とかのブログって見ないので立ち上げてみました。

 私が”センター”(ま代表ですね)を勤めている理事長の勉強会RJC48の第8回の勉強会は、品川のタワーで明日の開催。 懇親会の会費は?とか、名札は?とかいろいろ情報がサイボウズの掲示板上で飛び交っていますが、キャンセル待ち繰り上がりも含めて、大体参加者数のめどは30人ちょっと。 新規参加の人もとても多いから、ホストが名札まで用意してくださいとか。 マンション管理新聞っていう業界紙の取材が入ります。
 
 明日はざっと30人程度が参加して、ブログではおなじみのミッキーさんの100ページはある講演プレゼンを聞いた後飲みます。その報告は、週末以降にでも。

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 シティタワー武蔵小杉の特集がもう10回もやってまだ終わってなかったので、ちょこっとアップしておきましょう。 Twitter で70㎡で 4LDK っぽい間取りがあるとか書いたら、見たい!ってな声が多かったので、中住戸の典型的な70㎡の(全く同じ形で階ごとに凄い戸数入っている)間取り図でものっけておきましょう。

 

 専有部の形は全く同じで勝負!なので、本家ホームページにはスパンの数字の寸法はでていませんが、ぴったり12mと非常にワイドスパンな間取りです。
 
 デフォルトでは3LDKですが、スパンが広く取れると開口部に面した部屋も多くとれますし、間取りとしては秀逸ですよね。 12mスパンというと思いだすのが、私のお気にいりだったパークシティ豊洲(PCT)の内廊下になっているB棟などと一緒です。PCT-B棟では、82㎡くらいあって奥行もたっぷりだったんですが、坪単価が上がった分、廊下と収納はすくなめにしてなんとか70㎡に収めています。
 
 実に多数の間取り変更プランが用意されていて10種類を超えるかな。もとの専有部の形が全く同じ(鏡面で折り返してるパターンを含む)なので、こんなに沢山間取り例を用意しても、用意する図面の数は激増しないですんでいるのかな。これはこれで結構うまいやり方だなと、全く同じ専有部形状で単純化した理由は、図面集を見てまぁ納得。
 
 間取りプランの中には、
お風呂の位置を動かして、主寝室を広く確保している例や
 
 
  
 
サービスルーム扱いだけど、居室が4部屋ある例や (Twitter で話題にした間取り)

 

 
キッチン位置を動かして、リビングの奥に解放すればリビング一体で使える洋室3を確保した例など多彩です。


 
 
 70㎡で居室4部屋は凄いなぁ。。。壁芯で3.6畳って子供部屋には使えないと思うんだけども、片方が納屋がわり、もう片方がパパのお仕事部屋なんかにはあるいはいいかもしれない。(私はどうしても自分の書斎がほしくって、3人家族だけど4LDKで一部屋ぶんどっているので、割と部屋数は欲しいほうで、そんな人も他にもいるかも)
 
 気になるのは、上下の遮音で、普通人が歩き回るリビングの下を寝室にしたり、水回りの真下と寝室にしたりはクレームがでやすいので避けることが多いけど...そこは最新鋭のタワーなので大丈夫なんだと信じたいですね。
 
 周辺の賃料相場などの考察も書いたので、周辺の中古の成約価格情報からみた、坪単価というか相場感に関わる考察でも書いて、次回で終了。まとめページをつけておきましょう。(実はもらいものの資料でよくここまでひっぱったなぁ)


 
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